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『くーろんず』シリーズ 空論基礎・II (ビッグガンガンコミックス)

『くーろんず』シリーズ 空論基礎・II (ビッグガンガンコミックス)

『くーろんず』シリーズ 空論基礎・II (ビッグガンガンコミックス)

作家
ダ・ヴィンチ・恐山
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2013-12-25
ISBN
9784757541900
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『くーろんず』シリーズ 空論基礎・II (ビッグガンガンコミックス) / 感想・レビュー

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JACK

◎ 女子高生4人「くーろんず」が繰り広げるどうでも良い雑学を交えたシュールなギャグマンガ。相変わらずの面白さです。表紙の問答「燃えると凍るものなーんだ」「アカウント?」が好き。最近の親が子供につけるキラキラネームは相撲の四股名に通じているとか、魚にとっての食品偽装とはルアーの事だとか、ジャガイモは英語でポテトだからナガイモはポテロ○グだとか、「今を遺棄る」って捨ててるじゃないかとか…。1冊ずっと同じペースでギャグが描かれています。よくこれだけのネタを思い付くものですね。

2014/02/28

なつのおすすめあにめ

テクニカルなギャグたち。面白かったが、マニアックすぎて続きが出てないのか……。

2023/09/24

杉浦印字

前巻よりもさらにテクニカルになってる! ギャグ漫画がテクニカルである意味とは(面白い、とか?)。裏表紙の「読むと頭が良くなった…気がするマンガ」というアオリは言い得て妙。あとがきの意味に自分で気づけたのは確かにうれしかった。

2013/12/31

ナタデココ

祝日のやつ飛ばさず全部読んだよ褒めて! 国旗の回が一番面白かった。桃太郎インタビューのそれっぽさが素敵。

2013/12/30

ともみ

これでもかというくらいにおもしろがみっちり詰め込まれているので、漫画なのに意外と読むのに時間がかかる。熟読し終える頃には腹筋が鍛えられているはず。また昔のおすもうさんの四股名の適当さなど無駄知識が身に付くこと請け合い。しかも全ページカラー、本の右ページの端は質問コーナー、左ページは著者の回答という豪華さ。電車やバスの中で読むのには向いていない。

2013/12/28

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