黒執事(18) (Gファンタジーコミックス)
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黒執事(18) (Gファンタジーコミックス) / 感想・レビュー
エンブレムT
そもそも『黒執事』に読後感の良さを求めることが間違っているのではあるけれど、デリック失踪の真相は、知るほどに後味が悪かったです。なんかね、人としてアウトな輩は「闇の仕置き人に成敗されても仕方なかろう!」と、心のどこかで思っちゃったりもしました。悪魔で執事なセバスチャンが“坊ちゃん命”な良い奴に思えてきてしまっている今日この頃。この巻では葬儀屋までもがある種探究者的なまともな存在に思えてきてしまい、ちょっと自分の感覚に対して疑問符が(笑)新章は“いかにも”な雰囲気ですが、使用人’sも揃ってるので楽しみです♪
2014/04/29
みか
学校編終了。途中未読巻があるので繋がらないのだけど、取り敢えず一段落。この先、葬儀屋がどう絡んでくるのか楽しみ。そしてドイツの魔女狩り狼狩り。どんな展開になるやら、なかなか盛り上げてくれます。
2014/01/19
kaizen@名古屋de朝活読書会
監督生四人による事件の真相。立場の違いによって何が正義かは異なるため、この号だけで判断することは難しい。単行本を作るために連載しているわけではないので、終わりの方は次の19巻で炸裂する事件の序章。
2014/07/06
蜜柑
表紙がシエルなの久しぶり。たぶん6巻以来かな?香水の話好きだった!!ああいう話もっと増えてほしいなぁ・・・。人狼編楽しみです。
2014/01/18
チェシャ猫
女王陛下が女王陛下らしい発言を下さいました。今回はネタ成分カットですね。
2014/01/18
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