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ラララ(8) (ヤングガンガンコミックス)

ラララ(8) (ヤングガンガンコミックス)

ラララ(8) (ヤングガンガンコミックス)

作家
金田一蓮十郎
出版社
スクウェア・エニックス
発売日
2019-07-12
ISBN
9784757562042
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ラララ(8) (ヤングガンガンコミックス) / 感想・レビュー

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ゼロ

亜衣さんの生みの親が登場し、一波乱があるかと思いきや、ドライな性格も似ていて、何事もなく去っていきました。母親は、性同一性障害であり、娘である亜衣を産んでも、女であることに絶望しかなかった。どんな過程があるにしろ、子供を捨てていった事実は変わりない。最低な親であるが、今が幸せであれば良いのかな。また親戚一同と顔を合わしたら、亜衣さんの影響もあり、離婚が2組も。亜衣さんは、夫婦の営みを子供の前でも求めるようになり、初期から随分と変わった。最後に、入院している母の様態に変化が。またどうなるのか。

2020/02/02

moyu

石村さんの生みの母襲来。想像以上にマイペースな親子だった。血の繋がりを感じる。出て行った理由は思いもしなかった。おばさんも佳佑の変化にもびっくり。巻を追うごとに、また家族が家族らしくなっていく。また気になるところで引き。

2019/10/22

るぅ

亜衣の母登場!なんらかの発達障害であろう亜衣(メディア情報からの浅い見解ではなく、私が発達支援の仕事を通して出会ってきた様々な発達障害者と照らし合わせて)の次は性同一性障害。養子の准くんも含め、ユルい空気感の作品のある芯にあるテーマ。それにしても子育て中の夫婦の営みには工夫とタイミングが必要な点は普通の夫婦と同じですな( ̄∀ ̄)

2019/09/12

えみりー

さすが金田一先生と思わせてくれる怒涛の展開でしたが、それをさらーっとした感じで進めるのも先生らしいなぁ、と。石村さんの影響で良い方向へ向かっていく周りの人々。家族3人の関係性もより良くなって行ってますが、ここいらでお二人と血の繋がった子供が来てくれたらいいなーと思ったり。

2019/07/13

オジャオジャ

石村母来襲。色々複雑だなあ。だけど何だかんだで幸せな方向に持っていくのが金田一先生クオリティー。辛い出来事を径たからこそ得られる物は確かに存在するとは信じたいよなあ。

2019/07/27

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