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走って帰ろう! (ファミ通文庫 か 9-1-1)

走って帰ろう! (ファミ通文庫 か 9-1-1)

走って帰ろう! (ファミ通文庫 か 9-1-1)

作家
加藤聡
緋呂河 とも
出版社
KADOKAWA(エンターブレイン)
発売日
2006-01-01
ISBN
9784757725997
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走って帰ろう! (ファミ通文庫 か 9-1-1) / 感想・レビュー

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ソラ

【読メ登録以前読了作品】

2006/10/17

小麦茶

有明埠頭で開催されている非合法の自転車レースを走らされることになった主人公がレースを走る話。これ読むと一回走ってみたいね。ひたすら自転車の話ばっかりなので自転車に乗らない人は何言ってるんだこいつら...となるので説明不足感が。全体的に短編をつなぎ合わせたような構成なので1冊読んだ感じがしない。ヒロインもほとんどヒロインしないし、なんで登場したのか分からない

2014/12/04

なんとなく

自転車による賭博レースの話 実はファミ通文庫の中で一番好きな作品がコレ 1巻完結です

どーら

話が繋がってなかったり説明が薄っぺらかったりしたけど、ラストは最高に面白い!非合法や借金や人が死んだり結構重い話なのに最後は円満に終わって良かった。スッキリした。

2012/03/10

シュエパイ

多分、一番始めに自転車に憧れを抱いた本。ただ早く、誰よりも早く、何処までも早く・・・でも、私は何処へ向かっているのかな?って、さ。 そう、いつも先生が言ってたよね、「家に帰るまでが遠足です」。では、帰る家が無くなってしまった迷子の男の子は、何処にかえれば良いんだろうね・・・? 疑問もきっと、過去もきっと、全部溶けていく、走る風景の中に。

2010/05/24

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