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お嬢さまボロもうけ

お嬢さまボロもうけ

お嬢さまボロもうけ

作家
森奈津子
D.K
出版社
エンターブレイン
発売日
2008-03-12
ISBN
9784757737761
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お嬢さまボロもうけ / 感想・レビュー

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なつ

少女向けのはずなのにいろんな要素を先取りし過ぎてそれっぽく感じない。だけどそこが魅力のお嬢さまシリーズ。人面フナから始まる騒動に時代劇風にSFとこの巻もカオス。でも立ち止まって考えさせられる場面も。工藤、お杉、アクタガワの親友三人組も大活躍です。新作の佐伯視点のお話もほっこり。

2020/07/12

やっりん10

この巻はやはり「お気に入り」の司法解剖のくだり、あとは書き下ろしの「佐伯の一日」。佐伯って、本当に麗花さまに眼をかけていただいてつくづく幸せそうだ……。

2010/12/15

green tea

時代劇でお嬢様で避暑地でエスエフ

2012/06/14

とわとわ

前作ほど笑えなかった。インパクトが減ったのと、お嬢様が突拍子もないことをしなくなったから? 事件に対して比較的受け身だから? 軽井沢はお嬢様の本領発揮でうれしい。お嬢様はこれくらい、いやいや、もっともっと傲慢でなければ

2010/12/04

つばめ子

★★★★★ 表紙の二人が仲良くて可愛い。時代劇を取り入れた登場人物たちの会話が面白すぎて読みながら爆笑。こんなに笑えた本も久しぶり。佐伯のいち日も善き良き。

2017/09/25

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