ガーゴイルおるたなてぃぶZERO (ファミ通文庫 た 1-3-5)
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ガーゴイルおるたなてぃぶZERO (ファミ通文庫 た 1-3-5) / 感想・レビュー
半熟タマゴ
もうひとつのガーゴイルの物語である「おるたなてぃぶ」の短編集。ガー助の名前が付けられる話など「おるた」シリーズの中で描かれなかったエピソードが収録。本家ガーゴイルメンバーとの邂逅はようやくといった感じで感慨深かったですね。
2022/03/24
ジュン
夢の共演、ですね。まだまだ「この後」どうなるか、様々な出会いを思い起こさせる良い話です。しかし……。喜一郎は知った後もあのまんまか。不老不死とはいえ……。いや、だから、か?こうなるとガーゴイル本編との時系列が気になる。あと「高原さん家の古科学者」のイントロが不憫すぎる……。
2012/05/26
Range
この本はガーゴイルおるたなてぃぶの短編集とは銘打っているものの、内容は本編である吉永さん家のガーゴイルと関わっている部分が多く、内容も両方知った上でのものが多い。だが、ガー助と名付けられるきっかけとなったエピソードや、喜一郎の戦い、そしてガーゴイルとガー助の共闘など、ここまで読んできた小説のファンにとって気になっていたことが詰まった内容であった。
2015/12/02
安部農丸
全巻読み終わった おるたなてぃぶよりは本編のほうが好きだな
2014/09/13
JohnSmith4b
【2013/023】外伝の外伝、本編と外伝が結びつく最後の物語。最後にガーゴイルを読んだのは5年前。ガーゴイルを通してふれあいや絆の大切さを学びました。でもこれにて終了。次に出るとしたら総理大臣あたりが読んでくれたら出る。
2013/03/13
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