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新宿もののけ図書館利用案内2 (メゾン文庫)

新宿もののけ図書館利用案内2 (メゾン文庫)

新宿もののけ図書館利用案内2 (メゾン文庫)

作家
峰守ひろかず
Laruha
出版社
一迅社
発売日
2020-02-10
ISBN
9784758092449
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新宿もののけ図書館利用案内2 (メゾン文庫) / 感想・レビュー

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佐島楓

妖怪的な伏線(?)がすべて回収される終盤の展開が気持ちよかった。アニメのラスボス退治的なスケール。長いシリーズになってほしい。

2020/02/28

よっち

夏を迎えた『新宿本姫図書館』に女に化けるのが上手い化狸の一族の少年・市谷左内坂リシヤが現れ、誰にも知られないように、拾った不思議な石のことを調べたいと依頼する第二弾。リシヤ少年が拾った不思議な石の正体、和装美女の於戸姫のナンパを断るための和歌調べ、子供に優しい産女も登場、読み聞かせに訪れる子供の正体など、それぞれのエピソードが最終的にひとつの物語として繋がっていて、思ってもみなかった展開には驚かされましたが、何だかんだでこれまでの本姫図書館での積み重ねが評価されているのを感じる結末はなかなか良かったです。

2020/03/23

さくさくと♪龍って、へ〜(@_@)化け猫の街に迷い込んでみたいわ。ネコになりたいって気持ち、少し分かるかも(^o^)

2020/03/19

スプリント

クライマックスが結構壮大な感じなったので シリーズとしてはこれで終了ですかね。 妖怪が利用する図書館という設定が秀逸でした。

2023/07/01

にゃうぴょん

面白かったです。第五話ではそこまでの登場人物や伏線が一気に回収され、蛇抜けの被害を抑える事ができスッキリしました。カイルさんと化け猫街をのぞいてみたい気がします。続編希望です。

2020/08/27

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