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還らざる聖域

還らざる聖域

還らざる聖域

作家
樋口明雄
出版社
角川春樹事務所
発売日
2021-06-15
ISBN
9784758413817
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還らざる聖域 / 感想・レビュー

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ゆみねこ

屋久島に北朝鮮の特殊部隊が上陸、全島を武力制圧!島民を人質に日本を強迫する彼らの目的は?北朝鮮軍との屋久島の山嶺を舞台に息詰まる攻防。日本の危機に立ち向かうのは山岳救助隊員の高津夕季、山岳ガイドの狩野哲也たち。北朝鮮の女兵士ハン・ユリとの邂逅で大きく事態が動く。頼りにならない政府、国と国との思惑や諜報戦、面白くて一気読み!

2021/07/10

ゆのん

神秘的な大自然の宝庫、国外の部隊によって屋久島が占拠される。一般人vs軍隊。とにかくドキドキ、ハラハラの連続でページを捲る手が止まらない。生まれ、育った国によってその後の運命が決まってしまう悲劇には何とも言えない悲しさと悔しさを感じる。自国の体制に疑問を持っても従うしかない人達がいる。一方で屋久島を守る為に立ち上がる島民達。そんな中、全くと言って良い程に役に立たない日本の政治家達。実際にこんな事が日本国内で起きたらどうなるんだろうと心配になる。初読みの作家さんだったが、ものすごく面白かった。

2021/06/29

ren5000

屋久島を北朝鮮軍が占拠する。。これでつかみはOKでワクワクして読み始めたけどなんか中途半端で惜しい。設定も登場人物も面白いのになんでかな?K-9シリーズは読後満足なのにこちらはちょっと薄味だからかな?

2021/10/14

Ayako

冒頭にいきなり航空自衛隊が出てきたりと、これまでの作風と異なる展開に驚いた。作者が得意とする自然そのもの、そしてその中で生きる人々の戦いにプラスして、国際情勢も絡めた壮大なストーリーで引き込まれた。舞台となるのは屋久島。住民も含めて、様々な立場の視点から物語は展開する。しかし真の主役は、悠久の時を生きる屋久島の豊かな自然であろう。短絡的で愚かな闘いを繰り広げる人間との対比が鮮やかだった。屋久島へは行ってみたいと思いつつも、気軽に足を踏み入れるのを躊躇うような荘厳さを感じていたが、その思いを強くした。

2021/07/19

マムみかん(*感想は風まかせ*)

近未来の冒険エンターテイメント。 実際に起こってもおかしくないようなリアルさがあり、そうなった時の日本政府内のポンコツぶりもありそうで心配(笑)。 神の化身のような巨杉が佇立する島で、人間たちは何をやっているのかと思わされますね。 いろいろ立ちまくったフラグも見事に回収され、面白く読み終えました。 熱血山岳ガイドの狩野さんに、再会できるのを楽しみにしています☆

2021/08/03

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