神様のパズル (ハルキ文庫 き 5-1)
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神様のパズル (ハルキ文庫 き 5-1) / 感想・レビュー
た〜
きっちりSFしっかり青春。テーマは「人間は宇宙を作れるか?」
2014/11/19
ゆー。
「『宇宙を作ることはできるのか?』 主人公と穂瑞がゼミで立証することになる。立証できるのか?インフレーション宇宙、超ひも理論、量子力学と専門用語で頭が一杯になった。 物理が好きな人は理解が早いのかもしれない。」
2021/05/10
そのぼん
なんだか物理の教科書とか論文を読んでいる気分に…。理数系が苦手なそのぼん的にはキツかったです(苦笑)。以前に読んだ『メシアの処方箋』が苦手だったのでどうやら、そのぼんには機本伸司の作風は合わないようです。東野圭吾のガリレオシリーズば大丈夫だったのですが。理数系に強い方にオススメです。
2011/06/28
to boy
久しぶりの再読。宇宙が無から生まれたのなら、人間の手でも宇宙が作れるのでは・・・というテーマで話が進みます。が、出来の悪い大学生の卒業問題やら稲刈りなどのシーンが出てきて緊張感をほぐしてくれます。デザイナーズベイビーである主人公のキレのいい量子論も面白い。再読して良かったと思える一冊。
2019/10/03
たかなし
Sfとして借りてきたが思ったよりSfしてなく、むしろ大学生の青春が軸におかれている感じ。ヒロインというか登場人物大多数があまり魅力に感じない、ありきたりというかそんな感じでちょっと残念。表紙可愛かったのでその雰囲気かと…(笑)Sfとしてもそもそもそこの部分が科学の専門単語が多く、理解出来ないので飛ばしてしまった。続編は読みません。
2018/11/11
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