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新風の大陸 2 (ハルキ文庫 た 2-6)

新風の大陸 2 (ハルキ文庫 た 2-6)

新風の大陸 2 (ハルキ文庫 た 2-6)

作家
竹河聖
いのまたむつみ
出版社
角川春樹事務所
発売日
2011-03-01
ISBN
9784758435307
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新風の大陸 2 (ハルキ文庫 た 2-6) / 感想・レビュー

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朱音

読み方間違ってると思うけど(笑)どうも登場人物が前作とかぶる。今回贔屓されてるのはカヴィンタ君かな~?血筋が良くって潜在能力が強くて(でもその能力はある人々から畏怖されて)もちろん美形で、ってなんか某六侯そのままな設定なんじゃないですか(笑)結局そういうのがお好きなんだなぁと。ええ、好きですよ、もちろん(笑)

2011/04/28

聖陽ひなた

なんだか、ローエがボイスに重なって仕方ない。もちろん良い意味で。バランシールの飄々とした態度にイラっとするのは、カヴィンタだけではないはず。身元を明かしたとはいえ、何とも癖のある感じで、次巻以降にも何をぶち込んでくるのやら……。覚醒したカヴィンタが何やら今後の鍵を握っているようだが、まだ守られている側のルティの今後にも期待。2巻だし、旧も読んでるからわかるんだけど、やっぱり読み仮名を振って欲しい。特にソグドム教関連用語(切実)

2011/04/02

永山祐介

物語が動きだしたけどスローペースだなー。あとどうしても旧「風の大陸」に照らし合わせちゃう。魔術師さんが、どうもグラウルに被るんだよなー。

2011/03/16

カヴィンダはついに自分の力に目覚め…

2016/08/14

tonkatudon

キャラがかぶるというのは、よくある話ですが さらに、世界観が昔風の、古代国家ファンタジーなので、良くも悪くも風の大陸そのものですね もちっと、年代記風に帝国にしてしまうとか、 中世風にして宗教を変えてしまうとかすると世界観が増したかもしれませんが、2と名のつくものはなかなか難しいですね

2011/09/01

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