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料理侍 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-20 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

料理侍 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-20 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

料理侍 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-20 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控)

作家
和田はつ子
出版社
角川春樹事務所
発売日
2013-03-15
ISBN
9784758437257
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料理侍 料理人季蔵捕物控 (ハルキ文庫 わ 1-20 時代小説文庫 料理人季蔵捕物控) / 感想・レビュー

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万葉語り

シリーズ19作目。この人を始末するにちがいないと思った人が、実はいい人でびっくりしました。烏賊焼きが美味しそう。つくしの混ぜご飯も美味しそうです。

2016/05/11

myunclek

このシリーズは順を追って読んで無いので、登場人物の出現が後先に^o^武藤は、ここで登場した訳だ。何だか話がバタバタと進み過ぎて、三吉の失恋話が軽く流されてしまったような感じ。その辺りの人情を、もう少し読みたかったような気もしたが…。

2015/07/31

σ(-。-)

日本の玩具で、木製のからくりおもちゃで、ぱたぱたと裏と表が入れ替わる「ぱたぱた」ってのがあるんだけど、そんな感じの構成だったな。ところで、烏賊は何烏賊?

2013/03/29

ぶち

捕り物帖は相変わらず単調に進んでいって何か盛り上がりに欠ける。このシリーズ惰性で読んでいるような....惰性でも読み続けるのは作品にそれなりの力があるからなのでしょう。料理の方は春尽くしですごーく美味しそう。土筆の佃煮なんて堪りません。イカと里芋の煮転がしが江戸の庶民の味として紹介されていますが、私は大根と烏賊の炊き合わせの方がが好物。冬の名残の大根と春が旬の烏賊との出会いものなんて、両方の季節を味わえて最高です。江戸時代にはなかったのかな?烏賊にヨモギを詰めて焼くのは今度試してみようっと....

2018/04/22

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

第19弾。かなり間が空いてしまったのだが、裏家業と料理の描写のバランスがいい塩梅なので難なく読めた。ここまで巻数が進んでも瑠璃さんが治らないままなのは切ないけれど、三吉君が成長してるのが嬉しいかな。

2015/01/19

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