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あい―永遠に在り (時代小説文庫)

あい―永遠に在り (時代小説文庫)

あい―永遠に在り (時代小説文庫)

作家
高田郁
出版社
角川春樹事務所
発売日
2015-02-14
ISBN
9784758438735
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あい―永遠に在り (時代小説文庫) / 感想・レビュー

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AKIKO-WILL

実在する人物を描いた高田郁さんの作品。関寛斎の事を全く知らなかったけど、関寛斎さんの奥さん目線で描かれているので女性としては話に入りやすかったです。一人の男性に寄り添い、たくさんの子供を育て、分け隔てなく慎ましく生きる関寛斎とあいの夫婦の姿はとても感動しました。

2016/02/19

Koning

関寛斎の妻あいを主人公に愚直なまでにまっすぐ生きる夫を支える妻を描くというか、これある意味伝記小説なんだよね。関寛斎は色々と資料があれど、妻に関してはこれといった資料が少ないからこその小説というか。故に朝の連続テレビ小説といった趣があったりして。幼少から始まって人生最後の瞬間まで目が離せないというか。近々また北海道に遊びに行くのだけれど、旅程に入ってないのだよねぇ(汗。うん。流石に広大な北海道今更予定変更が叶うわけもなく、むぅん(笑)地味に悔しい(笑)

2016/05/18

佐々陽太朗(K.Tsubota)

夫を支え、御飯を作り、家内を整え、機を織る。久しぶりに素晴らしい夫婦のかたちを見た思いです。こういうと男尊女卑だとフェミニストから叱られそうだが、一昔前の美風として清々しく読ませていただいた。こうした夫婦愛の形があっていい。「婆はわしより偉かった」という関寛斎の言葉がこの物語の全てだ。司馬遼太郎『胡蝶の夢』、城山三郎『人生余熱あり』も読んでみたい。

2015/03/11

た〜

一人の女性の波瀾万丈の生涯を描いたノンフィクション。とは言え歴史に名を残した本人ではなく、その妻の物語なので少なからず著者の思い描いた「あい」象であろう。高田郁らしい人情味あふれた人々に囲まれるも大変な苦労を強いられても芯を曲げない主人公は、やはり好印象。

2015/02/16

とし

あい―永遠に在り。「第一章・逢、第二章・藍、第三章・哀、第四章・愛」「司馬遼太郎の胡蝶の夢」に関寛斎さん描かれていた様な記憶が?12人の子を育て、3人の子供には先立たれるが苦しみ悲しさを乗り越え、関寛斎を支え続けた生き方に感銘を受ける。

2015/07/07

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