KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫)

なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫)

なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫)

作家
中島要
出版社
角川春樹事務所
発売日
2015-08-01
ISBN
9784758439329
amazonで購入する Kindle版を購入する

なみだ縮緬: 着物始末暦5 (ハルキ文庫 な 10-5 時代小説文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

とし

着物始末暦「なみだ縮緬」5巻。余一さん、着物の始末はきっちりするのにな、自分の始末のつけた方が?次巻で巻き返しがあるのかな期待しますよ。

2016/01/18

小梅

シリーズ5作目。いつもながら焦れったい!それでも少しずつ進んでる感じですね。着物の色柄からイメージかわきます。

2016/03/21

はにこ

お玉と綾太郎の焼きもち、可愛いね。お園の我の強さっぷりには辟易していたけど、これで少し落ち着くと良いね。余一は4年も思わせ振りな態度を取っておいてひどい!こんな偏屈、放っておいて礼治郎と結婚した方が幸せになれるかもよー、と思ったりもする。そろそろ余一の出生の秘密も明かされるのかな。次も楽しみ。

2020/10/18

シリーズ5作目。余一とお糸は進展ないどころか、余一さん、きっぱりお糸さんを振ってしまった。そこへすかさず求婚する礼治郎。礼治郎なんか怪しいニオイがするのだけど、まだそのあたりは出てきてませんね。一方、綾太郎とお玉は互いに想い合って、仲良し夫婦になってきたかな。ほほえましいカップル。

2016/03/15

万葉語り

シリーズ5作目。お糸ちゃんを9年前から思い続ける余一の恋敵が登場し、余一は身を引こうとわざとすげない態度を取る。井筒屋の件もまだまだ未解決でいろいろ歯がゆい巻でした。千吉が自分の生まれ育ちを僻んで事件を起こす「未だ来たらず」が良かった。2017-201

2017/12/24

感想・レビューをもっと見る