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あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)

あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)

あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫)

作家
高田郁
出版社
角川春樹事務所
発売日
2016-08-09
ISBN
9784758440271
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あきない世傳金と銀〈2〉早瀬篇 (ハルキ文庫) / 感想・レビュー

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Yunemo

この2巻までがプロローグと考えていいのかな。周りの環境は少しずつ整いつつ、いよいよ真の商いの道へ突入との期待感。時代的には戦のない太平の世ながら、物がさっぱり売れない難儀な「商い戦国時代」と捉え、何だか現在の今の世に通じてませんか。本巻、14歳から17歳までの流れ、女衆から仮のご寮さんへとの道でしたが、いよいよ大きな転機の予感。幸の生きる道の選択が楽しみです。どんな世でも、腹の底から笑ってそして勝ちに行く、これが一番。どの世にも通ずる処世訓と身を持って。どんな商人道になるのか、じっくり追いかけてみます。

2016/09/18

yoshida

あきない世傳第2巻。急展開。呉服商「五鈴屋」では様々な事件が起きる。店主徳兵衛の放蕩に店も徐々に傾くが、徳兵衛の次弟の惣次の懸命の活躍もあり、店は何とか踏ん張る。幸は徳兵衛の後添えとなり貪欲に知識を習得。「五鈴屋」の御寮さんとして大きく成長してゆく。思いがけない徳兵衛の災難。惣次の最後の条件が、「五鈴屋」の雄飛のきっかけとなるかも知れない。物語としてはまだまだ序盤。これから幸達が「五鈴屋」を如何に繁盛させて行くか楽しみである。また、幸の母の苦労が伝わり、様々な伏線が張られたと感じる2巻。3巻に期待大。

2017/02/23

鉄之助

14歳で四代目主人の後添えとなった主人公・幸(さち)。少女から女性へと変貌しながら、商売の才能が磨かれていく過程に感動。「一生、鍋の底を磨いて生きる」女衆から、「ご寮さん」として商売仲間に認められるか、試されるシーンが特に面白かった。そして、この巻の最終章、「急転直下」でまさに、急展開。次の巻が読みたくてたまらなくなってしまった。

2019/06/29

た〜

朝ドラで言えば「少女編終了」。治兵衛さんが暴挙を実行に移したかと思いきや、髙田郁のわりにヒロインにして主人公にとって都合のいい流れになってきたような気が・・・ 鵺の二人なら商売には最強かも知れないが、人間ドラマとしては波乱は必至、だろうな

2016/08/10

めだか

この後、いったい五十鈴屋の三兄弟の誰と添い遂げることになるのでしょうかね。ちょっと強引な展開にはなっていますが、幸の細腕繁盛記が始まるのでしょうか。

2016/10/02

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