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回天の剣 島津義弘伝(下) (時代小説文庫)

回天の剣 島津義弘伝(下) (時代小説文庫)

回天の剣 島津義弘伝(下) (時代小説文庫)

作家
天野純希
出版社
角川春樹事務所
発売日
2018-07-12
ISBN
9784758441810
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回天の剣 島津義弘伝(下) (時代小説文庫) / 感想・レビュー

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如水

下巻は秀吉死後の利家と家康の会談から。龍伯(義久)の思惑が大爆発?豊臣政権下苦渋を味わった復讐を着々と…てこれ義弘が主役だよね?と思った?分かりやすく言えば義弘を中心とした島津家の動乱を描いてます。上巻はモロ義弘が主役だったんですが。…でも面白かったですよ〜。みんなの個性が強過ぎて。僕は忠豊(豊久)が一番のお気に入りになりました。この本はお気に入りの人物を中心とした読み方が出来るちょっと変わった歴史小説かと。そして薩摩武士の強さの一因がもの凄く分かる…そして第八章『薩摩へ』は大注目な内容です?

2018/07/27

yutaro13

下巻はいよいよ関ヶ原。60半ばの義弘は猛将っぷりをいかんなく発揮。この時代に85歳まで生きてるんだから凄いわ。そういえば司馬遼太郎の『関ヶ原』では鹿児島弁が上方で全然通じないエピソードが紹介されていた気がするが、本作の薩摩隼人はみんな標準語を話せるので意思疎通は問題なし。チェストとかごわすとかも言わない。西軍に与して敗れたとはいえ島津や毛利は結果的に本領安堵・減封で済み、250年後には徳川に一矢報いることになるからまだよい。たまには不憫な長宗我部さんや宇喜多さんのことも思い出してあげてください。

2019/09/05

坊ちゃん

関ヶ原からの離脱は凄惨を究めた。 薩摩に帰ってからも御家事情が纏まらず粛正を繰り返す。それにしても忠恒の性格の執拗さは秀忠にも匹敵するのではなかろうか。

2018/09/30

わたお

上巻とは打って変わって面白かったー。関ヶ原の敵中突破は読んでて鳥肌が立った。それにしても、薩摩はドラマチックなことが何度も起こる国だねー

2019/06/04

じょり

関ヶ原では戦にかかわらずにそのまま薩摩に帰っていくのかと思いきや、家康近くまで攻め込んでそれから薩摩へ戻ったのか。流れ上逃げるのかなぁなんて思ってすみませんでした。じゃなきゃ後世まで語り継がれないか。それにしても、忠恒がなかなかの奴だった。豊久を討つ刺客を送ったこと、その男を狂わせた事で非常に腹が立った。でも、亀寿の言葉で、彼なりに島津を守った行動なんだろうなと思えた。でも豊久は絶対嫉妬だよな。破天の剣から今作まで続いた島津四兄弟の物語、壮大でした。

2019/11/28

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