読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫)

あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫)

あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫)

作家
高田郁
出版社
角川春樹事務所
発売日
2019-08-08
ISBN
9784758442848
amazonで購入する

あきない世傳 金と銀(七) 碧流篇 (時代小説文庫) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

三代目 びあだいまおう

待ってました❗髙田郁ファンを代表し御礼申し上げます!幸が江戸に出店し大阪と江戸の風土と好みの違いに悩みながら、根幹ポリシーの『買うての幸い、売っての幸せ』を基軸に商いに知恵を絞る!一時の儲けより、根幹ポリシーに行動指針と判断指針を求める幸と仲間のスタンスに大共感!女主人を認めない世間に、幸に残された期限はあと一年。この巻も我々ファン垂涎の仕掛けがたくさんある‼️正直と矜持、そして謙虚な振る舞いが呼ぶご縁と僥倖!そしてね、帯裏のまさかのあの人との邂逅!このシリーズで密かに期待してました‼️ニクいねぇ‼️🙇

2019/08/08

やま

あきない世傳 金と銀シリーズの7作目。 2019.08発行。字の大きさは…小。 歌舞伎役者の富五郎が亡き夫の智蔵を偲ぶシーンでは涙が出てきた(涙)。 賢輔と結の恋の行方は。 次回以降が楽しみだ。

2019/09/14

しんごろ

こいつはいけねえ。いけねえよ~。(あれ、どこかで聞いたような…)友の想いをのせた富五郎が格好良すぎるよ~。富五郎、イカすぜ!幸、名前の通り幸がいっぱいになってきそうだね。ただ、お梅どんがちょっとかわいそうかな。お梅どんも江戸に来てほしいね。人は財産。人の輪も広がり、五鈴屋の繁盛が目に浮かぶ。後は当主が決まれば御の字だね。次作が待ち遠しいです。

2019/09/15

Yunemo

まずは以前にも感じた本作への想い、経営指南書そのままじゃないですか。幸の商人としての才覚、読み進めるうちに、現代経営にもつながる部分が垣間見えて。知恵が生まれる土壌づくり、すなわち思い込みが強すぎては新しい知恵は生まれない、この国一の意味合い、受けた恩を大切に繋ぐ、流行とは短命で終わるものと不易にまで高められるものの2つがあって、等々、本作は成功へのキイポイントがずらりと並べられて展開する物語。そう捉えたまま読み切り。リーダーの資質を十分に持った、そう育てられてきた経緯が1~6巻で、いよいよ江戸で具体化。

2019/09/16

10$の恋

さあ、江戸出店。店主の女名前が許される期限、跡目、大坂の本店も気になる。思いもよらぬ人物とも遭遇する。しかし、山積する心配事をも心の張りに転じる逞しさが幸にはある。そう、笑って勝ちにいくのだ。まずは帯結び指南で活路を求めるが、やはりお竹どん凄い!佐助と賢輔も力を合わせて、江戸でも主従の心はひとつだ。役者の一枚の稽古着から、或いは武家の着物柄から幸は可能性を見出す。野暮を嫌い粋を良しとする江戸で既成概念にとらわれない着眼点と地道な努力に、私も期待と興奮で幾度か胸が詰まった。そして、仄かな恋の予感も。

2019/08/18

感想・レビューをもっと見る