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たこ焼きの岸本 (ハルキ文庫 は)

たこ焼きの岸本 (ハルキ文庫 は)

たこ焼きの岸本 (ハルキ文庫 は)

作家
蓮見恭子
出版社
角川春樹事務所
発売日
2020-03-14
ISBN
9784758443296
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たこ焼きの岸本 (ハルキ文庫 は) / 感想・レビュー

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しんごろ

住吉大社近くの商店街でたこ焼き屋を営む岸本十喜子。十喜子を中心とした下町の話。前半は謎解き要素、後半はドタバタでてんやわんや。世代のギャップを感じたり、大きなお世話と思うぐらいのお節介に感じるところもあったけど、商店街のみんなで助け合ってるのは、優しく感じて良かった。十喜子が作るたこ焼きとチーズ焼き、それとベビーカステラが美味しそう。たこ焼き食べたくなるね。ウチでたこ焼き作って食べるぞ……、その前にたこ焼き器がないや。買わねば…。玉子サンドも食べたいね。

2020/05/10

タイ子

大坂は住吉大社近くの商店街でたこ焼き屋を営む岸本十喜子。夫亡きあと一人で頑張っている。息子は大きいんだかちっちゃいんだか夢を抱いて家出して10年間音沙汰無し。明朗快活、おしゃべり上手、おせっかいな(ある意味めんどくさいおばはん)を予想しながら読んでいたら、それだけじゃない。十喜子は十喜子なりの悩みや将来への不安を抱えて生きている。商店街の店主たちの個性ある姿も面白い。10年ぶりにいきなり帰ってきた息子が子連れに。後日、嫁が来た時には度肝を抜かれる。予想外の展開にこっちもビックリ!続編が楽しみ。

2020/09/26

サンダーバード(読メ野鳥の会怪鳥)

大阪でたこ焼きを食べた後、書店で見かけて思わずゲット。お初の作家さんでした。食い倒れの街大阪、中でも粉もんは大阪のソウルフードだよね。夫に先立たれ、一人息子は家を飛び出したまま行方知れず。五十路を過ぎた十喜子が営む小さなたこ焼き屋。子供の頃近所にあったたこ焼き屋を思い出しました。当時一個10円。10円玉をいくつか握り締めておやつに食べに行ったなぁ。たこ焼きってそう言う身近な食べ物ですよね。住吉大社の古い商店街を舞台にしたよくある人情話、かと思ったら途中から想像の斜め上の展開。そんなお話でした。★★★

2020/08/27

きむこ

大阪の下町の商店街。商店街も買い物客も高齢化。居心地いい昭和の匂いがしていて、人情溢れる人々に囲まれているのに何故だか十喜子さんが幸せに見えない。明るいたこ焼き屋のおばちゃんの話やと思ってたけどなんか歯切れが悪い・・。が、後半に一気に賑やかになってその原因がわかりました。人間はいくつになっても前に進む力があるし前を向いて進まないことには世界が広がらない!ラストの十喜子さんはめっちゃ忙しくなっちゃったけど生き生きしていて楽しそうで、気持ちよく読了。おばちゃんの焼いたたこ焼き食べたいなぁ。★3.5

2020/08/09

まさきち

大阪の住吉辺りを舞台にした物語。激しくはないけれど、じわっと気持ちが温かくなる物語でした。

2020/11/06

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