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大江戸少女カゲキ団(二) (ハルキ文庫 な 10-12)

大江戸少女カゲキ団(二) (ハルキ文庫 な 10-12)

大江戸少女カゲキ団(二) (ハルキ文庫 な 10-12)

作家
中島要
出版社
角川春樹事務所
発売日
2020-05-15
ISBN
9784758443395
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大江戸少女カゲキ団(二) (ハルキ文庫 な 10-12) / 感想・レビュー

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しんごろ

少女カゲキ団の舞台を観たかったのに、素性、すったもんだの揉めに揉めすぎ。いつになったら、芝居を観れるんだ。観れないのかい。揉めに揉めて、終わったじゃないかよ。なんてことだ。師匠の花円と蔦屋重三郎が何やら企んでやがるぜ…!?、なぬ!蔦屋重三郎が登場してるではないか。しかもさりげなく田沼意次まで…。一座は揉めてるし、大人の事情も絡んで、この後、どんな展開になるんだ。どうでもいいけど、少女カゲキ団の芝居を観させてくれよ。芝居までの能書きが多い今作。次作は芝居を披露できるのかな。

2022/05/26

何となく読了(>_<)ちと楽しめず…。ご落胤は必要かしら?

2020/07/02

たんぽぽ

シリーズ2作目。胸のすくような少女カゲキが見たいのに、実現までが遠い、遠い。 少女なんて、あれこれいじいじ悩むものだ!と承知してはいるのだけれど、ちょっと期待が外れちゃった。 次作に期待。

2020/06/28

ドナルド@灯れ松明の火

ちょっと伏線というか登場人物の設定・覚悟を決めさせる状況説明等でページを使いすぎの感じがする。途中で2巻でおしまいかと思ってしまった。こんな状態で続編が出せるのかよくわからない。

2020/10/03

イシカミハサミ

2巻はあんまり暗い話題もなく、 ストーリーはすらすらと。 各キャラクターがそれぞれ こちらの許容範囲を少しずつ下回っていって、 シリーズを投げるほどではないけれど、 読書時間の微妙な妨げになる。 展望もなんとも暗め。 ここから先、大団円はあるかなあ。

2020/06/30

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