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親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人 (ハルキ文庫)

親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人 (ハルキ文庫)

親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人 (ハルキ文庫)

作家
篠原悠希
出版社
角川春樹事務所
発売日
2020-11-16
ISBN
9784758443722
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親王殿下のパティシエール(3) 紫禁城のフランス人 (ハルキ文庫) / 感想・レビュー

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よっち

男ばかりの厨房で疎まれ、ひとり別の場所でお菓子修業をすることになったマリー。それでも清の料理を学び腕を上げたい彼女は、厨房に戻るべくお妃様から認めてもらうため紫禁城で謁見する第三弾。永璘の兄と出会い、彼の父・乾隆帝のお妃様に出会う過程で徐々に明らかになってゆく清国とフランスとのマナーの違い、清国内におけるマリーの立ち位置、そして永璘が自由に絵を描けない理由。様々なことを見聞きして改めて自分の目指すべき道を模索し始めたマリーですけど、永璘との一言では言い表せない何とも複雑な関係の行方も気になるところですね。

2020/11/18

はなりん

フランス革命から逃れ、清の皇子のリンロンのお抱えパティシエールとなったマリーのお話第3弾。厨房を追われ離れで菓子造りをするマリーが、清国で修行する意味を見いだせなくなり悩んでいる所に、自分の出自のことや、リンロンの絵画禁止の謎の事が少しずつ明らかになってきます。まだまだ謎のままですが・・・。とりあえずマリーは厨房に戻れたって事ですかね?

2021/01/31

ぽてちゅう

黄砂に霞む北京のお菓子工房『杏花庵』から、今日も甘い香りが漂ってきます。クロワッサン♪マカロン♪お菓子の家♬ことさら身分の弁別の厳しい清国で壁にぶち当たり続けるマリー。「フランスに帰れ、返せ」の言葉に見え隠れする厳しい現実。それでも菓子職人として修業を続けたいマリーに寄り添ってくれる人、陰ながら応援してくれる人がいる。その人のためにも、漢字名の刺繍が施された新しい袍(パオ)で美味しいお菓子を作って、西洋嫌いの皇子の頭も紫禁城のお妃様の心も、とろ~りとろけさせちゃおう!

2020/11/21

花林糖

シリーズ3作目。カスティリオーネ?調べたら乾隆帝の洋風な肖像画の画家さんだったとは。和孝公主の実母、永璘の養母も登場し今後の展開に期待です。マリーのお菓子や中華菓子がとても美味しそう。マリーと永璘は結局どうなるのか?

2020/12/08

きょん

乾隆帝の肖像画は世界史の教科書で見たと思うけど、カスティリオーネの名前は知らなかったな。ネットで色々見てみると確かに和洋折衷のちょっと不思議な画法ですね。マリーの出生の秘密もありそうだけど、フランスもまだ当分ゴタゴタするから何とか清で上手く生きていくポジションが出来ると良いなあ。

2020/12/02

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