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あきない世傳 金と銀(十) 合流篇 (ハルキ文庫 た 19-25 時代小説文庫)

あきない世傳 金と銀(十) 合流篇 (ハルキ文庫 た 19-25 時代小説文庫)

あきない世傳 金と銀(十) 合流篇 (ハルキ文庫 た 19-25 時代小説文庫)

作家
高田郁
出版社
角川春樹事務所
発売日
2021-02-15
ISBN
9784758443920
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あきない世傳 金と銀(十) 合流篇 (ハルキ文庫 た 19-25 時代小説文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

こいつはいけねえ。いけねえよ~。(あれ、どこかで聞いたような…)お梅どんが気になって、ほぼ一気に読んでしまった。大阪から江戸にやって来たお梅どんと菊栄が幸運も一緒に連れてきた。五鈴屋の快進撃開始。じっくり構えた幸の器量に舌を巻いてしまう。しっかり時の流れを読んて絶妙なタイミングで、粋な浴衣を売り出した。あきないに関しては天賦の才だね。でも音羽屋や呉服商の重鎮どもは黙っていないはず。次作は雲行きが怪しい予感がする。人材という素晴らしい財産がある五鈴屋は、どんな困難や災難も乗り越えてくれる。次作も楽しみだ。

2021/02/23

やま

シリーズの10作目 2021.02発行。字の大きさは…小。 江戸時代女性が主人として店を営むことが出来なかった大阪から、江戸へ進出して、知恵を武器に難局を切り開いて行く五鈴屋江戸本店の女主人・幸の物語です。 前作は、困難の中から知恵を絞り、飛躍の芽が出て来る巻でした。そして、今巻は、その飛躍の芽を大切に育て、ここ一番で勝負に出ます。応援してくれる、大切な人が大阪から来てくれました。🌿続く→

2021/04/03

タイ子

今作をことわざにすると「情けは人のためならず」ってとこでしょうか。五鈴屋が次に考案した商いは木綿を使った浴衣。今でこそ浴衣はあって当たり前の着物が当時の庶民にとってどれほど重宝な着衣だったのか。浴衣地のデザインを寝食忘れて考える賢輔、職人たちの想い。思わず込み上げるものがある場面も多々ありの展開。大阪から上京したお梅と型彫師の梅松の仲にイライラ。と、思ったらお竹の「あぁ、歯がゆい」に失笑。疫病退散の為の隅田川花火大会で賢輔に与えたアイデアが今のコロナ禍に通じるものがあるようで元気をもらえる第10弾。

2021/02/14

佳乃

辛抱に辛抱を重ね、たくさんの苦難がある中、本当にやっと開いた華。またしてもぐっとくる巻でした。お梅どんも良かったねぇ。「子供はもういる」と小梅を抱く梅松さん。えぇ旦那さんやないですか。

2021/02/21

苦難続きの五十鈴屋でしたが、ようやく報われた。安心のまま次巻を待ちます

2021/04/30

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