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あんのまごころ お勝手のあん (時代小説文庫)

あんのまごころ お勝手のあん (時代小説文庫)

あんのまごころ お勝手のあん (時代小説文庫)

作家
柴田よしき
出版社
角川春樹事務所
発売日
2021-06-15
ISBN
9784758444156
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あんのまごころ お勝手のあん (時代小説文庫) / 感想・レビュー

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しんごろ

おやす、いい環境にいるね。紅屋の働く人達は良い人ばかり。お小夜との友情も微笑ましい。政との師弟の絆が強まるし、とても良い師弟関係だ。おやす、引け目とか感じることなく、しっかり意志を持って料理に精進してほしい。おちよは、いろいろあったけど、しっかり考えて見つめ直して、人生を歩んでもらいたい。颶風もあって大変だったけど、紅屋の素晴らしい面々がいるかぎり、再興できる。パワーアップした紅屋の姿を早くみたい。おやすの頑張ってる姿を知ったら、負けられないね。自分も頑張ります。気張ります。心をこめて。真心をこめて。

2021/07/15

タイ子

シリーズ第4弾。今回主に語られるのは、おちよちゃんの妊娠のこと。一度は好きだった人だけど、思い出しても詮無い事。押し込み強盗の手引きにおちよちゃんを騙して、結局はおちよちゃんが辛い目に遭ってしまった。迷った末に赤ちゃんは諦め実家に帰る決心をするが…。あんちゃんの友情がおちよちゃんの生きる力になったことが嬉しい。そして、あんちゃんも政さん、進之助、大女将、おさきさん、おしげさんたちの温かい言葉でまた前に進むことができる。大きな災害の後の皆の言葉に胸が熱くなる。頑張れ!

2021/07/03

ジュール リブレ

少し早く店頭に並んでいました。柴田よしきさんの『赤毛のアン』オマージュ『お勝手のあん』シリーズ新作です。品川宿の旅籠での料理修行にも磨きがかかり、油を使わない油料理なんて謎々みたいな課題にも果敢に挑みます。黒船が来てから数年。そろそろ修好条約の話が出てきたりして次巻くらいからは幕末の風雲が立ち込めるのでしょうが本編では市井の人情が染みるエピソードが、先輩女中や男衆たちの粋な計いが、更にお安を成長させてくれたように思えました。さらに読み進めていきたいシリーズです。

2021/06/14

ホシナーたかはし

改めて。現代の時事ネタを江戸時代風にする「姫は、三十一」の派生。今回のテーマは「男性と関係をもって妊娠する女子高生」「うわさに対するスタンス」でしょうか。世の中が混沌としていてもどんなに知識が無くとも、自分が今・出来ることをしていくしかない。最近うつうつとしていてどうしようか迷った時に本作を読んで進む道を再認識したのは、ありがたいことです。江戸時代も今も、女性は生きにくい。

2021/06/17

DONA

おちよちゃんはどうなることかと思いましたが何とか収まる所に収まりそうな感じでホッとしました。強い彼女はきっと幸せになってくれるでしょう。おやすも素敵な娘に成長してそろそろお嫁入の話も出てくるお年頃。奥様の素敵な話に、おやすと共に涙してしまいました。

2021/07/11

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