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親王殿下のパティシエール(5) 皇帝陛下とお菓子の宮殿 (ハルキ文庫 し 14-5)

親王殿下のパティシエール(5) 皇帝陛下とお菓子の宮殿 (ハルキ文庫 し 14-5)

親王殿下のパティシエール(5) 皇帝陛下とお菓子の宮殿 (ハルキ文庫 し 14-5)

作家
篠原悠希
出版社
角川春樹事務所
発売日
2021-10-15
ISBN
9784758444392
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親王殿下のパティシエール(5) 皇帝陛下とお菓子の宮殿 (ハルキ文庫 し 14-5) / 感想・レビュー

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よっち

清の第十七皇子・永璘お抱えの糕點師見習いとして北京で働く仏華ハーフのマリーに降り掛かった新たな難題。乾隆帝より西洋の建物を模した工芸菓子の献上を命じられる第五弾。永璘とともに皇帝が宣教師に設計させた西洋楼を写生しに円明園に赴くマリーと、その噂を聞きつけてやってきた親王たち。様々な人たちの協力を得ながら工芸菓子を作り上げてゆくマリーは、皇上からの命を受けた王府存亡の危機という緊張感に加えて、親王たちや乾隆帝に振り回された挙げ句に気に入られたりなかなか大変そうでしたけど、いつも以上にとても濃密な展開でしたね。

2021/10/16

きょん

とうとう乾隆帝とご対面とはマリーの数奇な運命も極まりないって感じですが、まだだれがマリーと縁のある親王殿下なのかすらわかってないんですよね。ひとまず難題をやり過ごして永璘の元へ戻れたけどまだまだ波乱がありそう。

2021/11/05

ぽてちゅう

「朕にピエスモンテを献上せよ。」「皇上(乾隆帝)、そりゃ見習いの私には無理でっせ!」と言い返せる訳もなく、慶貝勒府と自分の命運を一身に背負いピエスモンテを作ることになったマリー。強力な協力者を得、試作に試作を重ねて作った「海晏堂」のピエスモンテ。この建築物、版画が掲載されていますが「コレをお菓子で?」と目が飛び出るような建築物。この無茶ぶりをやり遂げたマリー。皇上との会話も異国で学んだ文化の違いを熟慮し、汗だくになりながら必死に成立させ、さらに皇上とお近づきに。次は勅命で夏の避暑地熱河へ。汗引かないよ~。

2021/10/30

はなりん

マリーが有名になり親王達がいっぱい絡んで来た。まさに親王アラカルト!そして、ついに皇帝にまで興味を持たれた。離宮の工芸菓子を所望され後宮に滞在する事に。いつ逆鱗に触れるか、永璘の元に戻れるのか、ドキドキした。無事任務は完了したものの、これだけ注目されたらマリーの立場は不安定で、永璘にマリーを守れるだけの力が足りない。マリーはどうなるんだろう。続きが楽しみ。

2021/11/27

ダイアナ

皇帝・乾隆帝にピエス・モンテの献上を命じられたマリー。周りの大人達の手を借りて何とか完成させるも、更なる難題、そして難題。今回のピエス・モンテのお題のために円明園に訪れたマリーと永璘。獣頭人身の十二支像の噴水…想像もつかなくて検索して写真を見たが(頭部分だけだけど)あれが並んでるところはさぞ壮観だろうな…本作の巻頭にも絵が載っているが実際に見てみたかったなと思う。そして、マリーの今後ますます気になる。乾隆帝だいぶ気に入ってるんじゃないかな、マリーのこと。

2021/11/04

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