日雇い浪人生活録(十三) 金の妬心 (ハルキ文庫 う 9-13)
日雇い浪人生活録(十三) 金の妬心 (ハルキ文庫 う 9-13) / 感想・レビュー
やま
江戸屈指の両替商分銅屋仁左衛門の用心棒・諫山左馬介の活躍の物語です。甲州流軍扇術の遣い手の左馬介は、親の代からの浪人で日々食べていくのがやっとであったが、浅草に店を開く仁左衛門に仕事ぶりを認められて月極めの用心棒として雇われる。その左馬介に御側御用取次の田沼主殿頭意次が、凄腕の御庭番で美しい柳橋芸者・加壽美を監視に付けると。少々年増だが美人の分銅屋の女中・喜代とで左馬介の取り合いが始まる。🌿①➁へ続く→
2022/06/22
蕭白
先が知りたくて一気読みしてしまいました。
2022/05/14
わたしは元気
この後、どう話がすすむのでしょう。 早く次が、出ますように。
2022/06/30
goodchoice
市井物なので他のシリーズより展開か早く、楽に読める。
2022/06/17
Masayoshi Arakawa
20220513 680+ 終わっちゃった‼️読んじゃった‼️
2022/05/13
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