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気の力

気の力

気の力

作家
船井幸雄
岡崎 久彦
出版社
海竜社
発売日
2006-06-01
ISBN
9784759309331
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気の力 / 感想・レビュー

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かず

★★Audible。独特の世界観にあまり共感できなかった。

2018/01/22

砂王

優位な波動と劣位な波動(気)の違いは、抽象度だと思う。不幸は具体的で、劣位な波動であり、一方で、幸せでハッピーなことは抽象的で優位な波動になると考える。恋愛に例えたら面白い。幸せは、わたしとあなたを直線で結んだ、三角形の頂点にある。ここは、価値観や考え方だったり、抽象的な部分。多くの人が言う、キュンキュンする夢を見られるロマンかな。不幸は、リアルである。連絡を返さない、約束を守らない、嘘をつくなど、どれも現実的で、夢もロマンも関係ない。つまり、男女関係は言葉にできないところにおもしろさがあるといえる。

2016/01/12

ここあ

船井総研の船井幸雄さんの本だったので読んでみた。 2時間くらいで読み終わった。後半部分、死後の世界の話の辺りから読んでいてわけがわからず、つらかった。気功の方法について触れられてるかと思ったが、なくて残念。ゼロ磁場や石の話は面白かった。 全面的に信じてしまうと、ちょっと危険な気がするので、話半分で・・・。

2013/02/20

アメんボ

気を波動として説明するのは、わかりやすく納得がいきました。しかし、中盤以降からスピリチュアルな話が増え、話につかみどころがなく、置いてけぼりに・・・。もう少し、気になじみのない人間にも説得力が欲しかったです。

2011/09/25

くるみ

おなじみ船井幸雄さんと気功に詳しい岡崎さんの対談集。「気」の定義を超越し生き方や死後の世界の話、気=エネルギー=波動など今常識になりつつある「気」を分かりやすく解説してくれています。結局「愛」を持って生きる」のが一番良いのでしょう。この本を読むと輪廻するのはあたりまえな気がしてきます。

2011/01/01

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