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会社のことよくわからないまま社会人になった人へ 第2版: ひとめでわかる図解入り

会社のことよくわからないまま社会人になった人へ 第2版: ひとめでわかる図解入り

会社のことよくわからないまま社会人になった人へ 第2版: ひとめでわかる図解入り

作家
池上彰
出版社
海竜社
発売日
2014-02-01
ISBN
9784759313550
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会社のことよくわからないまま社会人になった人へ 第2版: ひとめでわかる図解入り / 感想・レビュー

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シカマル

会社のことがよくわからないまま社会人になった人、なので。「会社は生き物」とはまさにそうだなと。会社のことがよくわからなくなってしまった人にもおすすめ。

2016/09/19

出世八五郎

リサイクル本。新卒で就職すれば、若い頃は能力より高い給料を貰い、中核になったら能力より低い給料を貰う、引退前には若い頃と同じように能力より高い給料を貰う。こうゆう仕組みになっている。能力と給料の差はプラマイゼロそして退職金ですべて報われる。これが日本社会であったが、今はこうゆうのはなくなりつつあるのかどうか?大企業に就職しないとわからない。

2022/01/16

りー

これの経済版と政治版は良いのだけれど、これはちょっとさすがに世間知らずな僕でも物足りない印象。買うんなら経済と政治の方をおすすめします。

2015/06/22

shinjihm

語りかけるような文章でとても読みやすいですね。 僕も会社勤めをしても15年近いのですが、それでも会社というものについて曖昧な部分があることに気がつきました。直接仕事に関係のないことかもしれませんが、そもそも会社ってなんなんだろうという本質をきちんと理解できていると自分の立ち位置もはっきりと見えてきます。 会社の役割、雇用、給料、福利厚生、労働組合などの仕組みがわかりやすく解説されています。さすが池上彰さん、という感じです。 これから就職を考えている方、社会人になったばかりの方にゼッタイおすすめの本です。

2015/11/29

kana

会社の仕組みや見抜き方の解説。とても分かりやすい。『上場企業』についてなかなか理解できなかったけど、池上さんの説明でやっとわかった!企業は生き物。役員などが異常に多い、頭でっかちな企業は意思決定が停滞してしまうのであまり良くない…など、企業選びの基準になりそうだとも思った。最後の方では、目的意識をもって、将来を描ける働き方をするように諭され、企業を警戒する前に自分の中のビジョンを見直す必要があると気付いた。

2016/09/08

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