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こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅

こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅

こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅

作家
マイケル ブライト
ハンナ ベイリー
堀江里美
出版社
化学同人
発売日
2020-10-30
ISBN
9784759821161
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ジャンル

こうしてヒトになった 人類のおどろくべき進化の旅 / 感想・レビュー

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けんとまん1007

知らないことが、たくさん書かれている。断片的な知識はあるものの、ストーリーとして細い部分の認識しかできていなかったが、随分、広がった。絵を中心にすえてあるので、視覚からも入ってくる。それにして、どのような物語が、どんなところでおきていたのだろうか・・・を考えると、興味は尽きない。

2021/04/11

やいっち

絵本である。買うつもりはなかったのだが…、子供向けの本とは知らずに入手してしまった。買った以上は読む! 

2024/04/01

たまきら

ヒトの歴史をひとまとめにした本です。まだまだアジアはわかっていないことが多いので、中国や東南アジアなどを含めたものも読んでみたいなあ。自分の風貌は南方出身の祖父の血が濃いんですが、先日サモア人にしか見えないと言われたのはびっくりだったなあ。…今初めて気になって現地の方の写真を検索したら、確かに似てるかも…。

2021/11/27

のぶりん

知らないことが沢山あった。広範囲な内容をギュッと詰め、短く説明しているので図鑑的に読める。人類の唯一の生き残りである我々ホモ・サピエンスの30万年間の進歩がさらっと描かれる。果たしてどんな未来が待ってるのかな。

2021/03/26

shk

「一番最初の人間ってだれ?」という息子6歳の問から選書。人類の誕生〜現代人への進化に関しては子供向けの動画は見つからず、上野の科博は展示の規模が大きすぎて6歳児の忍耐力、理解力では追いつかず。ただ、これらがベースになったようで本書には食いついた。最初はネズミのような哺乳類で、樹上生活から二足歩行へ、狩猟採取から農耕へ。それに伴う経済や文化の発展。進化についてまだよく知らない子どもの疑問に答えてくれた。情報量が多く、複雑なので親がかいつまんで読み聞かせ。出版年が比較的新しいのも良い。

2024/03/17

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