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江戸怪奇標本箱

江戸怪奇標本箱

江戸怪奇標本箱

作家
藤巻一保
花輪和一
出版社
柏書房
発売日
2008-01-01
ISBN
9784760132645
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江戸怪奇標本箱 / 感想・レビュー

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ミツツ

怪奇というか奇話というか。日本昔ばなしを怖くして大人バージョンにした感じ。

2018/08/22

澤水月

「食人族」の如く蓮華に仕込まれた槍で信者をひと突きに殺す都市伝説的な成仏マシン、いまも日蓮系新宗教(そりは…!!)が中傷合戦に使ってるとわ興味深すぎ。のたうち回り血を求める妖髪、生き人形など江戸末期に爛熟した怪談に花輪和一の絵、素晴らしい!!

2009/10/31

シサキ

「実際にそんな病気があるのかどうかは知らないが」じゃねーよwww調べろよwwww…っていうのがツッコミのピークでした。嘘か本当か、実在するのか空想上のものか、その線引きが筆者の独断過ぎるし、しかもぶれる。全体的には「なんでだよwww」ってツッコミ入れながら読んでたけど、生人形の考察(?)は面白かった。

2011/09/17

べる鈴

花輪先生のじわじわくるイラストと分かり易い本分、それに枠外の注釈も丁寧で読み易かったです。 「幽霊話」「怪談」など恐怖て物は平和な時代に花開く物なのですねぇ。と云う意味では現在の日本も平和ですね。

2012/08/18

七曲町子

こういう話好き。花輪和一の絵もステキ。

2012/07/17

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