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皆川博子長篇推理コレクション3 知床岬殺人事件 相馬野馬追い殺人事件

皆川博子長篇推理コレクション3 知床岬殺人事件 相馬野馬追い殺人事件

皆川博子長篇推理コレクション3 知床岬殺人事件 相馬野馬追い殺人事件

作家
皆川博子
日下三蔵
出版社
柏書房
発売日
2020-06-26
ISBN
9784760152308
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皆川博子長篇推理コレクション3 知床岬殺人事件 相馬野馬追い殺人事件 / 感想・レビュー

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秋良

皆川博子が、軽く読み捨てられるものを、と編集者から命じられていた頃の推理小説二編。先が気になる展開やちょっと湿っぽい女性など、今に繋がる部分もあるけど「何となくこなれてない感」もある。二重人格の設定が浮いてたりとか……。けどそれも後の幻想文学の女王の筆力を知ってるから物足りないのであって、単体だったら全然いけたと思う。女が作家になると夫が可哀想と嫌味を言われる時代に、よく続けてくださった。いやマジで。

2020/11/08

じじちょん

『〇〇殺人事件』というタイトルで軽く読めるモノを、と要求された2作品が掲載されている。87年と90年に刊行され、現在は入手困難となっているミステリ作品集である。 皆川博子によるあとがきは2020年。刊行後30年ほど経て当時の記憶が語られている。これはこれで貴重だ。

2021/02/04

Washoe2.0

“「七〇年は、玉脇さんにとって、何だったのですか」「必然、ね」”

2020/12/26

著者の他の作品を知っていると、やや物足りなく感じてしまうかも知れない。『相馬野馬追い殺人事件』のほうではみんなもうちょっと警察に協力してやれよ……と思ってしまった。あとがきでは当時の苦労が偲ばれますね。

2021/02/21

ひい

皆川先生のプロフィールでよく見かける「相馬野馬追い殺人事件」がやっと読めました。モチーフや人物造形はしっかり皆川作品だけど、描写が事件に集中した正統派推理小説で読みやすい。

2020/06/28

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