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THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ

THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ

THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ

作家
ダーシーニ・デイヴィッド
池上彰
花塚 恵
出版社
かんき出版
発売日
2018-11-14
ISBN
9784761273767
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ジャンル

THE ALMIGHTY DOLLAR 1ドル札の動きでわかる経済のしくみ / 感想・レビュー

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はとむぎ

世界経済における主要な国々のつながり、石油の重要性、ドルの強さがわかる。それぞれつながりがあるために、どこをどう変化させれば良いのかも答えはでない。個人レベルでは、出来る範囲で考えて行動し、その結果を受け入れるのみ。

2022/05/01

mintia

世界は小さく、そして繋がっていることを体感できた。グローバル経済が色々な問題を起こしていることや、また拡張する経済を止めることが出来ないことを理解できた。

2020/01/10

よしよしニャンコ

面白かったけど、この本の主題、著者の主張が結局何だったのかわからなかった。アメリカのある一人の国民がウォルマートにてドルで買物をするところから始まり、国を跨いだドルを動きを見せたかったのだろうか。だとしたら、無関係な話を詰め込み過ぎだろう。日本のバブル崩壊をバカにしたようなことを書いているが、著者は日本のバブルの原因が、オーべー諸国が身勝手に押し付けたプラザ合意にあることを知っているのだろうか。とりあえず、オーべー様たちからすると、日本と中国はセットに見えているのだということがわかった。

2023/08/29

モーモー

ポンド、ユーロ、ドル、円に関係なく誰かがお金を使えばそこに物語が生まれる。 覇権通貨のドルの流れを追いながら、経済の動きが理解できた。 経済の側面から俯瞰すると世界を牛耳るのは間違いなくアメリカですね

2019/03/27

hekisui

米ドルは、世界で最も流通する最強の通貨。ドルが経済活動を通じて世界を渡り歩く。外貨準備に力を入れる中国、成長への足掛かりを掴むナイジェリア、インフラ整備を進めるインド、石油産出する中東諸国、そしてロシア、ドイツ、イギリスへとどこへ渡っても価値を持ち続ける。世界のどこにいようとも、ドルの支配下にあり、ドルの支配は当分続く。

2020/02/28

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