心屋仁之助のずるい生き方
心屋仁之助のずるい生き方 / 感想・レビュー
あっか
心屋さん最新刊。そして最後の著書だそう!(今後歌1本で行くそうです)今までの著書の総集編のような感じで、1つ1つは深くないけれど心屋マインドがぎゅっと濃縮されているように思いました。心屋さんの本に出会った時はそれこそ超がんばる教にどっぷり入信(笑)している信者で存在給!?とんでもない!だったのに、これを読んだ時自然と受け入れられてる自分がいて(なれているかと言われればまだまだ…ですが)自分なりに成長を感じました^^嫌いな人になれ!は、えー!だけど、その先どうなれるかの説明は超納得でした。イラストも可愛い♡
2020/11/23
hundredpink
心屋仁之助 最後の本。今後は執筆、講演、カウンセリング全て辞めて歌一本でいくそうです。
2020/10/31
パフちゃん@かのん変更
好きなことだけして、イヤなことはしない(ときめかないものは手放す)。自分ファーストで生きる。存在しているだけで価値がある。できないことはやらなくていい。他力に任せる(頼るほど愛される)。前提をひっくり返す(あれもできない、これもできないという)。無責任に生きる(大丈夫だ)。他人に忠告する(他人へのアドバイスは自分へのアドバイス)。などなど・・・
2023/10/30
ゆう
図書館。ずるい生き方というよりも、自分は自分だと思わせてくれるような本。よくある自己肯定感の上げ方などの本にも近しいようにも思いますが、本書では「それでも大丈夫」や「嫌なことはやらなくていい」ってわかりやすい言葉で伝えてくれるので、何となくほっとします。自分をすぐにかえるのは難しい。でも少しだけ、自分の好きなことをやってもいい、やめていいって気分が浮かびました
2021/02/28
リー・チャン
★★★★☆ 「好きなことだけをする」「無責任に生きる」など、一見すると「普通じゃない」「非常識だ」と批判されるような生き方を勧めているのだが、そのような感想を持つ人こそ耳を傾けるべき内容だと思った。何故ならその背景には「普通でなければいけない」「常識を守らなければいけない」と自分を縛りつけガチガチに固まってしまっている価値観が存在するから。普段無理をしているからこそ、そのような生き方を批判的に見てしまうのだという。 「生きづらさ」の背景に、幼少期の母親との関係が影響していることに気づけたのは大きな進歩。
2021/07/19
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