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デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由

デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由

デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由

作家
マレーヌ・ライダル
田中裕子
出版社
サンマーク出版
発売日
2015-08-21
ISBN
9784763134653
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ジャンル

デンマーク人が世界で一番幸せな10の理由 / 感想・レビュー

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かめぴ

病気治療、老後資金それが平等に分配されるのであれば、いい。お互いに信用で成り立ってるから、それができるんだろう。他者との関係性て、根底だし。男女の平等も小さい頃から当たり前の社会だし、そう思うと教育って大事だよなとつくづく思う。

2019/03/12

まき

もちろんデンマークの社会制度面での記載もありますが、幸せとは本人の心の持ちようなんだなあという印象です。もちろんデンマーク人でなくても幸せになる方法が紹介されています。1自分自身の1番の親友になる 2他人と比べるのをやめる 3社会の慣習や圧力を気にしない 4第二の道を用意しておく 5戦う相手を選ぶ 6自分に正直になって現実を受け入れる 7理想主義的リアリストになる 8今を生きる 9たくさんの幸せの種を持つ 10他人を愛する 私はこの本を読んですでに自分が充分幸せなことに気づきました。

2021/04/02

キンセンカ

他人を信頼出来る人は幸せになれる可能性が高いらしい。であるならば、他人から信頼されるように小さなことでもきちんとやろう。

2016/04/17

かみちゅう

世界の幸福度ランキング第一位デンマーク(日本は43位)。彼らの幸福の要因は何なのか?他人に対する信頼度の高さ、学力面での落ちこぼれを生み出さず、個人の特性を伸ばす教育システムなど様々な要因があるのだろう。幸福度が高い割に抗うつ剤の消費量が多いのは意外だったが、うつ病患者への偏見がないからこそ、うつ病を他人に相談できるし、抗うつ剤の使用に抵抗感がないらしい。文化の違いって面白い。

2015/09/20

ねむい

「幸せとは」人々が考えるテーマを至ってシンプルにまとめている。あとがきにあるように、日本と似ている ポイントもいくつかあるが「教育システム」が大きく異なる。そして教育のあり方はその後の人々のベースになるものでもある。しかし最終的に決めるのは“自分”。 どのように生きていくか。見つめなおすことが出来た。

2023/01/19

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