KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

気ぬけごはん 2

気ぬけごはん 2

気ぬけごはん 2

作家
高山なおみ
出版社
暮しの手帖社
発売日
2020-11-25
ISBN
9784766002201
amazonで購入する

気ぬけごはん 2 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

むつこ

途中から一人暮らしを始めるので食事量が少なくて、それで足りるの?状態。でも、一人ならではの手軽な食事風景に、これから自分もそうなるのだろうなと想像しながら読む。イラストだけでなく料理の写真も載せてもらいたかったな。

2022/09/10

tetsubun1000mg

この料理家の名前をどうして知っていたのか?考えていたら、昨年読んだ「暮らしの手帖」の料理エッセイと「昨日のカレー、明日のパン」の料理監修の記事で見かけた方のようだ。料理の、この材料○○グラムで小さじ〇杯、中火で○○分など細かくは書いていない。冷蔵庫にある材料や頂き物が残っていたので使おうなど日常的にメニューや材料、調理法を考えているようだ。家庭料理との違いを考えたら、高山さんはレストランのシェフの経験が有ったからなのかな? 食べたいメニューと冷蔵庫に有るもの、スパイスで出来上がりの味が想像できるのだろう。

2021/07/15

Bridge

家にあるもので工夫して美味しいご飯を食べる。そんななんでもないことでも高山なおみさんが文章にすると、どれもとびっきり美味しそう。泡立て器を使うホワイトソースのレシピは、とっても簡単に美味しくできて重宝します。

2021/04/17

バーベナ

ひとり暮らしになて、ちょっぴり残った食べ残しを小皿にとっておくようになった、という話がとても好き。そして、それが意外と役に立つと。文章だけのレシピは、読んでも想像しても、愉しい。

2021/06/22

Tommy

内容は『自炊。何にしようか』と被っているけど、文字の方が作りたい気分が高まるのなんでだろ。

2021/03/21

感想・レビューをもっと見る