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パパとママのぜんぶがわかるせつめいしょ

パパとママのぜんぶがわかるせつめいしょ

パパとママのぜんぶがわかるせつめいしょ

作家
フランソワーズ・ブシェ
原正人
出版社
グラフィック社
発売日
2021-06-08
ISBN
9784766134964
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パパとママのぜんぶがわかるせつめいしょ / 感想・レビュー

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ネギっ子gen

【「親」って、なに?】<親とは、時にヘンテコなことをしでかす、ふたりの人間のこと。頼まれてもいないのにやってきて、世界中のだれよりかわいがってくれるが、ときどきウンザリさせてくることもある>。これは、「作者がつくった辞書にこう書いてあるんだからまちがえなし」とのこと。「悲しいおしらせ」も。<超カンペキなパパとママというものは存在しません!>と。衝撃的なニュースだが、子どもたるもの、こういう現実も受け入れねばならない。「いつもニコニコおだやか」な親も存在しないらしい。フランスで27万部以上売れた話題絵本。⇒

2021/08/20

boo

面白そうだと思い借りてきました。 面白おかしく子どもに親の考えを伝えてくれる本です。子どもにとってはうるさいことばかり言う親がどれだけあなたのことを大切に思っているかを伝えてくれています。中間反抗期の低学年の子どもたちにはいいんじゃないかな。

2023/07/12

たくさん

感性がフランス人と違いすぎて一つも入ってこない。パパとママが自分のことを大事に思うからこそという点とパパとママも不完全というテーマだけれど、夫婦間の細かなものから大きなものまでのすれ違いとか日本人だったら親からの無言の同調圧力とか陰の嫌味とか日本の子供が悩むようなテーマは一切なくて、あまりにも感覚が西洋的過ぎて私は一つも参考にならずしかも面白くもなかったです。家族を研究する学者さんが読む本です。

2021/07/03

さっちゃん

この本にはお母さんたちが子供のことをどんなふうに思っているかが書いてあったよ。 パパとママがどんな人かがわかってもっとお母さんたちのことがわかって楽しかったよ。 小2

2023/07/03

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