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いかなる手段をとろうとも

いかなる手段をとろうとも

いかなる手段をとろうとも

作家
マルコムX
ジョージ・ブレイトマン
Malcolm X
長田 衛
出版社
現代書館
発売日
1993-01-01
ISBN
9784768466179
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いかなる手段をとろうとも / 感想・レビュー

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ナン

マルコムXの自伝・映画・新書は見てきたが、演説集は始めて読む。文字で読んでも内容はわかりやすく、当時の雰囲気や興奮が伝わってくる。実際の会場や映像で彼の演説を見た人の興奮や熱狂は如何ほどであったか。彼に対するステレオタイプな理解だと眉をひそめる人もいるかもしれないが、丁寧に彼の主張を読み解くと、国籍や人種が異なる自分でも賛同できる内容がほとんど。彼の所属や主張等の変遷は、問題解決のための最善策を模索し続けた結果だと思う。その姿勢に心から敬意を表したい。

2021/11/03

Heyryo Motoyama

この本はマルコムXの演説集。アメリカ国内の差別問題だけでなくアフリカにおけるアメリカの軍事介入の話もある。マルコムXの考えでは黒人一人ひとりが立ち上がっても仕方ない、全ての黒人が組織されなければならないと。理想主義ではなく現実主義なのだとよくわかる。

2015/03/15

ULTRA LUCKY SEVEN

キング牧師がマティス的で、楽観的でポジティブの人なら、マルコムxは悲観的で、ニーチェ的で、どこまでも蛇のように思考する人だ。書いた自伝よりやはり発言やラップがおすすめ。

2010/05/19

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