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アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし

アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし

アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし

作家
レオ レオニ
谷川俊太郎
出版社
好学社
発売日
1975-04-01
ISBN
9784769020059
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ジャンル

アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし / 感想・レビュー

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Kawai Hideki

自由だがその日暮らしをしていたネズミのアレクサンダが、ゼンマイ仕掛けだがおもちゃとして愛されているぜんまいねずみのウイリーと出会い、友情を培うお話。ある日、魔法で別の生き物になれる噂を聞いたアレクサンダは、ぜんまいねずみになる事を希望する。ところが、ウイリーは古いおもちゃとして処分の対象になってしまっていたのだった。そこでアレクサンダは…。生活の糧よりも、友情の大切さをしみじみと感じるお話。

2016/05/29

masa@レビューお休み中

同じ屋根の下で暮らしている、ねずみのアレクサンダとぜんまいねずみのウィリー。同じ家にいるにも関わらず、まったく扱われかたが違うのだ。人気者でちやほやされているぜんまいねずみは、夜の寝床もベッドでぐっすり休むことができる。それとは反対に、ちょっとごはんを食べようとするだけで、ねずみのアレクサンダは人間に追い回されてしまうのです。そんな正反対の二匹がある日、出会ってしまいます…。設定はありがちなのですが、レオ・レオニの手にかかると、素敵な友情物語になってしまうのです。

2013/07/06

つくよみ

図書館本:人間の嫌われ者。ねずみのアレクサンダは、今日も人間に追われる日々。そんなある日、彼が出会ったのは、ぜんまい仕掛けで動くねずみのおもちゃ、ウィリーだった。ウィリーと友達になったものの、自分とは正反対、子供のお気に入りのぜんまいねずみを羨ましく思ったアレクサンダは、自分もそうなりたいと願うが・・・?苦労の末、願いを叶えるチャンスを掴んだものの、友の運命の変転を目の当たりにしたアレクサンダは、そのチャンスを違うことに使う。自分の意思で行動し、生きていける事の尊さを、教えてくれる作品。

2014/01/15

seacalf

シオドアのお話とは違って、こちらはドラマチックかつ起伏ある展開で、アレクサンダの健気さが感動を呼ぶ素敵なお話。レオ・レオニの作品の中でも『スイミー』と同じくらい有名だから、ファンも多いはず。もう数十年以上前の子供時代に読み聞かせて貰った以来の再読なのに、コラージュのガラス瓶の美しさだけはやけに鮮明に覚えていた。本編には関係ないが、谷川俊太郎さんの髪の毛があるお姿にびっくり笑。

2019/03/15

あん

スイミーの作者さんの絵本です。子供たちが小2の国語で習いました。たぶん私もそうだったと思います。 最初は親友のぜんまいねずみのウィリーを羨んでいたアレキサンダーだったけど、自分の望みを叶えるための紫色の小石をウィリーのために使う。 友達を羨む気持ちが、思いやる気持ちへと変わっていく描写に心がじんわりとします。素敵な友情のお話でした。

2014/09/21

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