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パパルール: あなたの家族を101倍ハッピーにする本 ファザーリング・ジャパン公式テキスト

パパルール: あなたの家族を101倍ハッピーにする本 ファザーリング・ジャパン公式テキスト

パパルール: あなたの家族を101倍ハッピーにする本 ファザーリング・ジャパン公式テキスト

作家
Fathering Japan
安藤哲也
小崎 恭弘
出版社
合同出版
発売日
2009-08-01
ISBN
9784772604529
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パパルール: あなたの家族を101倍ハッピーにする本 ファザーリング・ジャパン公式テキスト / 感想・レビュー

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Taka

父の愛は社会的な愛というけれど。果たしてつわりを心配してくれたり、腹帯を巻いてくれたり、お風呂に入れてくれたり、うんちを変えてくれたり、出生届を出してくれたりする人には巡り合えるのだろうか。母乳飲みたいとか気持ち悪い。。ママを1人の女性に戻す。お互いが自分ばかりが大変だとると思っているとそういう相手しか出てこないぞ!

2022/11/23

ジョナ

父親であることを楽しむ生き方、育児=楽しむこと、父親が笑顔であること、等を考えながら読んだ。子どもを思いやり、ママを思いやり、自分を思いやり、地域全体を思いやる。読みやすく、重要なポイントは見出しや、太字、色分けされているので、これからのパパのための育児書の入り口に適していると思う。

2015/07/29

めん

ファザーリング・ジャパンの安藤さん・小﨑さんの著書。NHKジャーナル「ミニビブリオバトル」で知り、手にした。これまで、安藤さんらの言葉は、様々な媒体で目にしてきたが、1冊の著書で読むのは多分初めて。子育てに関する小技ではなく、暮らし方への思いが見え、暖かい気持ちになれる。紹介されている101のパパルールは、•母子手帳を読破する•どんぐりの木のありかを知る•こぼした小便は自分でふくなど、様々。その中で、母親ではなく、父親に望むのは「子どもに立ちはだかる存在になる」。子どもが誇れるかっこいい親を目指せ!図書館

2018/06/28

gichoku

育メン先輩2人による、仕事の流儀ならぬパパの流儀。パパになることが決まったら、とりあえず読んでみればいい。妊娠〜育児に対してパパは何を意識すればいいかを具体的にまとめてある。妊娠・出産は妻しかできないし、その辛さとか、自分の中に別の生命体がいる“わけ分からなさ”も、男は想像することしかできない。だからこそ、ちゃんと知ってサポートするし、その後の育児にも積極的に関わるのがこれからの男のスタンダードになっていくと思う。

2018/09/11

etsunko

育児にはたくさんの目が、価値観があった方がいい。 叱り方が上手くいかない夫のヒントになればと思ったが、まぁ本人が読まねば人から言われてもな、、、

2017/01/11

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