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バカの壁のそのまた向こう

バカの壁のそのまた向こう

バカの壁のそのまた向こう

作家
養老孟司
出版社
かまくら春秋社
発売日
2013-11-20
ISBN
9784774006147
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バカの壁のそのまた向こう / 感想・レビュー

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けんとまん1007

養老先生のいい味わいが滲み出ている。半分、仙人のような佇まいすら感じてしまう。人間の驕りへの戒めが、ソフトに語られているように思う。そんな華夏、メッセージとメタメッセージという視点は、なるほどと納得。慰安の時代は、やたらとメッセージに拘る人ばかりで、そうではないだろうと思う。ふと、それは底が浅いからなのかなと思った。こういうスタンスでいることが、これからますます大切だと思う。

2020/04/18

Kei

最盛人気の時に、講演会に行ったことがあります。地元の青年僧の会が主催。ダメモトで交渉したところ、和歌山に、虫を採集に行きたいから、という理由で殺人的スケジュールを無視して来てくれた、そうです。と、いうわけで、講演会の内容の半分は、虫の話。(笑)ただ、それが、結構、深いお話になるのは、さすが、です!

2014/04/06

Humbaba

趣味というものは、そもそも生きていくために必須のものではない。やりたいと思ったからやるのであって、それが生活をする上で役立つかどうかは別問題である。魚釣りなどはそれでも周囲からの理解が得られる可能性が高いが、昆虫採集の場合にはなかなか理解が得られないことが多い。

2014/01/05

トモ。

本を読むこと、とくにこの本のようなエッセイ・随筆を読むことって、著者の方とお話をしているような気持ちになれる気がする。特にこの本は話しかけるように書かれているので、養老先生と日の当たる縁側でほっこりお茶をしながら、養老先生がぶつぶつ好きな虫について話すのを聞かせてもらっているような感じでした(なんて贅沢!(笑))。自然は自然のままで良い。気が付いたら生まれていたのだから、気付いたら死んでいたで良い。流れるように生きる生き方って素敵。怖いのは、文字に起こせば全部理解したと思ってしまうこと。色々と肝に銘じる。

2014/08/25

KOU

養老猛司さんの語り口が好きなので手に取った。バカの壁で十分感じることだけで、もはや悟っていると思えるその思考。虫取りを通して、自然に対してあるがままを受け入れる。何があっても自然はあるがままにそこにあるだけ。人間としてはそれをただ受け止めるしかないのでしょう。

2018/07/09

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