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人の死なない世は極楽か地獄か (バク論)

人の死なない世は極楽か地獄か (バク論)

人の死なない世は極楽か地獄か (バク論)

作家
池田清彦
本川達雄
武田邦彦
安保 徹
古田 隆彦
鬼頭 宏
石川英輔
高木 由臣
団まりな
八代嘉美
大津 秀一
久坂部羊
上田紀行
養老孟司
出版社
技術評論社
発売日
2011-12-14
ISBN
9784774149080
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人の死なない世は極楽か地獄か (バク論) / 感想・レビュー

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Schuhschnabel

「少子高齢化がますます進む日本の将来は明るくない」とか「健康長寿・ピンピンコロリをみんな目指そう」とかといったような世の中で「常識」と思われていることについてさまざまな人たちが論じている。そこまでキワモノなわけではないが、いろいろな人たちが小さい紙幅のなかで持論を展開しているため、批判しようと思えばいろいろな論点が出てくるが、それはあまり生産的な読み方ではない。大事なのは、「ただ生きる」ことではなく「よく生きる」ということであり、それぞれが自分にとっての良さを考えることではないかと思う。

2017/06/04

0422

いい。長生きはするものではない。

2013/10/10

kitakita

ちょっとまとまりが・・・厳しかったです

2013/04/09

葉月

多数の執筆者がそれぞれの視点で長寿社会を論じており様々な角度で問題をとらえていて面白い。ただその分、各論の頁数が少なくて理解しきれなかったところも。長寿=幸福とは限らない。老いとは何か、死とは何かを考えなければ。

2012/03/12

しんどー

★3

2018/06/04

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