読みたい本がここにある

Facebook Twitter LINE はてブ

エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))

エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))

エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ))

作家
土屋健
群馬県立自然史博物館
出版社
技術評論社
発売日
2013-11-12
ISBN
9784774160849
amazonで購入する

エディアカラ紀・カンブリア紀の生物 (生物ミステリー (生物ミステリープロ)) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

へくとぱすかる

謎の生物・トリプラキディウムの化石写真を初めて見たのは中学生のとき。それからすっかり、先カンブリア時代の生物が気になっていました。たいていの本は、わずかなページでしか触れておらず、「エディアカラ生物群」はわからないことだらけでした。本書は、2012年までの最新情報が記述されていて、今まで出会った本の中で最も詳しい説明がなされている。全体の4/5は、カンブリア紀の生物について、まさに興奮もののおもしろい話が書かれていて、こちらがメインのようだが、エディアカラ生物の説明は、他にはないありがたさでした。

2015/03/19

ひいろづき。

恐竜がっつりの息子と読もうと思って。とにかく写真がきれい!ハードカバー本です。系統立てて書いてあるから図鑑というより物語みたい。写真は大きいし装幀はオシャレだし生きもの図鑑&地球史の本を兼ねて一家に一冊あってよいとおもう。エディアカラ紀というのはカンブリア紀より前の年代。全地球凍結時代を生き抜いた生物がいて、分類もわからない生物もいて。バージェス頁岩の動物たちの復元までの迷走の話もよかった。2巻『オルドビス紀・シルル紀』に続きます。

2014/09/26

Koning

シリーズ第1弾。エディアカラとカンブリアという見た目どうかしてるだろう?という謎っぽい生き物の群。で、当然大スターたる三葉虫とアノマロカリスの説明と化石の紹介は非常に楽しい(笑)。にしてもアノマロカリス族の生態というか本当に狩人だったのか?という話もまだまだ先がありそうですなー。うん。澄江生物群の中文巨大本を売ってる業者@ミネフェアを思い出したのだけれど、あれもちょっと欲しくなってしまったという(汗。いや、カンブリアの化石なんて買おうと思わないすけど、気になる。

2014/09/22

ホームズ

面白いな~。化石の写真が豊富で良いですね。エディアカラ紀はまだ生物といっても単細胞で誕生したての生命と言う感じ。生き物自体に魅力は乏しいけど、生命の誕生物語としては良い。カンブリア紀になってくると捕食など世界が広がった感じで面白い。前にNHKでみた進化の番組に出ていたアノマリカリスの化石とか興味深い。こう言った生物が生きた海の様子を想像すると少し怖い。しかし化石から色んな事が分かるんですね。この本凄い良いな~。

2015/09/22

たまきら

いや~のけぞるような面白さですよ、この本。2つの爆発的に生物が反映繁栄していた時代を切り取ったこの本。毎年素晴らしい発見が(大きくても3センチぐらいなようですが)続いているというのに、一般がこれほど知らないのはもったいない。個人的には現存している生物には見られない三重の対称性を持つトリブラキディウムに大興奮。生物の進化と絶滅のドラマを俯瞰して眺めつつ、自分らの頭の上にもいつか降りかかるんだろうな、と思いをはせました。

2016/10/17

感想・レビューをもっと見る