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ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))

ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))

ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ))

作家
土屋健
群馬県立自然史博物館
出版社
技術評論社
発売日
2015-06-12
ISBN
9784774174068
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ジュラ紀の生物 (生物ミステリー(生物ミステリー プロ)) / 感想・レビュー

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ヨクト

化石写真やイラストが多く搭載された本シリーズは遂に恐竜が跋扈するジュラ紀へ。映画等で見られる、The恐竜たちが登場。ポケモンも驚きの多様性と奇抜さである。恐竜のひとつの魅力として、その迫力もそうだが、まだまだミステリアスな領域が多いことも挙げられるだろう。科学は進歩し、化石に対するアプローチも進化しているが、なぜ大きく進化したのか、なぜ奇抜な特徴を有するのか、魅力はまだ謎という魅力のままで。次巻は白亜紀へ。

2015/07/19

たまきら

ずっと以前科学博物館のお仕事で行く機会をもらった、デンバーの博物館。カーペンター博士をこの前で撮影したなあ…。と懐かしく読み始めました。始祖鳥の標本群が素晴らしい!現在そのうちの一つが科学博物館に来ているので、早くいきたいなあ。膨大な時間をこのページ数でまとめるのは大変。この時代は様々な学説を読んでいるので、(ああ、ワニの仲間はこれだけなんだ…)と残念に思ったり。でもやっぱり面白いなあ!

2017/04/10

更紗蝦

ホルツマーデンから産出される化石の保存状態の良さに驚愕です。ベレムナイトの腕(足?)の形や、魚竜類の背鰭・尾鰭の形がはっきりと分かります。ここまで保存状態が良いと、本物の化石ではなく、化石を模したアート作品のように思えてきます。

2016/12/16

白義

ついに恐竜時代到来。ジュラ紀、即ちジュラシックである。が、ジュラシック・パークに出てきた恐竜はほとんどジュラ紀ではなく白亜紀出身なのはあまりにも有名で、当然本書にはティラノサウルスたちはまだいない。とはいえもちろんスター不足ということではなく、表紙のように死闘を繰り広げていたであろうアロサウルスとステゴサウルスをはじめ、全長35mの超巨大恐竜スーパーサウルス、恐竜と鳥を繋ぐミッシングリンクとして有名な始祖鳥、恐竜以外でも、史上最大の魚類と言われるリードシクティスなど、化石もイラストもド迫力な軍団が立ち並ぶ

2017/03/15

yooou

鉄板の面白さでした

2015/11/23

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