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川のいのち

川のいのち

川のいのち

作家
立松和平
横松桃子
出版社
くもん出版
発売日
2002-04-01
ISBN
9784774306308
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川のいのち / 感想・レビュー

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sui

小学校最後の夏休み。その時間が特別だと心の何処かで分かっているのか、晴れた日は時間を惜しむように川で過ごす悟と雄二。そして真人。こういう夏休みは一生忘れられない宝物だろうな。

2016/07/20

サウスムーン

生き生きと川遊びをする姿が眩しい物語。網で捕らえたものの描写が巧み。(川での事故があったので、紹介は控える)

2021/12/06

舟江

高田三郎の「水のいのち」と混同して手に取った。 内容は小6、3人のひと夏の経験。 時代は便利になった、しかし大切なことまで忘れ去られてしまった。 自然の中における生活の基本を、絵本でも残して欲しいものだ。

2018/08/12

ムーミン

悠久

2017/11/20

Kaz

海・山ときて、川も読了。夏休みの少年の全力で生きる姿を描いた、前2作と一味違う作風。「いのち」テイストは少ないですが、いきいきとした文章には、心をひきつけるものがあります。

2012/10/23

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