わがはいは中村春吉である。―自転車で世界一周無銭旅行をした男 (くもんの児童文学)
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わがはいは中村春吉である。―自転車で世界一周無銭旅行をした男 (くもんの児童文学) / 感想・レビュー
カッパ
破天荒な男の世界への旅の話。度胸もあり何度も命の危機を乗り越えていく。憧れちゃうとちょっと心配だわ 笑
2020/09/26
ゆう
明治時代、世界一周自転車旅行した男の物語。伝記であり、ノンフィクションのようであり、途中、オオカミやヒョウと戦うシーンはフィクションのようでもあり。春吉の豪快さが快いです。こんな日本人がいたんだねぇ。小学校高学年から。
2013/11/21
ビシャカナ
やや訝しいところがあるが、金を受け取らず、親切を受けても、数々の困難も乗り越え、なんとかなるさ、やってやるさで、世界一周を乗り切る姿には気持ちのいいものを覚える。
2014/11/27
なみ
明治時代 自転車で世界一周した男の伝記。破天荒な男と、あたたかな周りの助け。実話。帰国後の資料は、記述が異なるものも多いようで、一部作者の想像もあるという。勇敢で、破天荒な男の話とした読み物として、高学年の男の子に。読み仮名が多用されている。
2014/07/28
KAORU
実際にあった旅の話で、トイレに行く間もおしんで読みました。15少年漂流記などが好きなひとは絶対好きだと思います。
2018/04/13
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