KADOKAWA Group

Facebook Twitter LINE はてブ Instagram Pinterest

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった!

作家
出路 雅明
「元気が出る本」出版部
GEN
出版社
現代書林
発売日
2006-05-30
ISBN
9784774507644
amazonで購入する

ちょっとアホ!理論 倒産寸前だったのに超V字回復できちゃった! / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

Gotoran

『本調子Ⅱプロは逆境でこそ笑う』で知り、『しあわせ読書のすすめ』に押されて。一見、表紙、中味(イラスト、漫画挿入、2色刷り)と云い、おちゃらけの度が過ぎるのではと思いつつ、読んでみた。さにあらず、中味は全う、熱かった。燃え尽き症候群に陥り“隠居じじい”と化したアパレル経営者(著者)が、如何にして自身と従業員の意識改革を実行し、倒産寸前であった会社を超V字回復を果たしたか(如何にしてWIN-WINの関係を構築・実行したか)、そのプロセスが克明に記されている。侮れない「ちょっとアホ!」理論!コメに続く。

2013/02/11

ばりぼー

出路さん自身もどん底を味わっているだけに、実に説得力があります。眉間にしわを寄せて、歯を食いしばって頑張るのではなく、とにかく楽しむ。お客さんより先に店員が楽しんでしまう…アホっていいですねぇ、周りから何を言われようが、本人が楽しいんだから、誰にも止められません。顔が晴れると書いて「顔晴る(がんばる)」は使わせていただいてます。感謝。

2012/08/29

ひろ☆

どうせなら、アホになってしまえ。今もこの会社あるのかって思ったら、竹下通りにも今年店出してた(笑)こんな人がいたら、楽しいだろうな。

2013/11/20

ゆー。

「・・・出てきてしまった。2020年買ってはいけない!!堂々ランクイン!!!ワゴンセールで10円だったのと、何この表紙っていう好奇心に負けた。ちょっと…どころかだいぶアホだった。 『ちょっとアホ!って何回書くねん( ̄з ̄)』と、自称・義理と人情のやる気伝道師だと豪語する著者の手中にまんまとハマってしまった。 そのままこれを古本屋さんへ売りに行ったら買い取りアップで20円になった。 文字通りV字回復できちゃった(*´ェ`*)。。」

2020/02/11

やまてる

とっても真面目な「ちょっとアホ理論」。ちょっとアホな人とは、ありのままの自分に「正直」で、常識なんかにとらわれず、「でっかい夢」や目標に向かい、「真面目」に一生懸命、自分を信じて「楽しく」取り組んでいる人のこと。判断基準は、「楽しいか、楽しくないか?」。その奥義は、人を喜ばせること。喜んでもらえれば、自分も楽しい!「何か楽しいことないかな~」なんて不満を言ってないで、自分からみんなを楽しませることを考え行動しよう、という姿勢に共感します。ただ、ちょっと、私にはクドクて、流し読みしてしまいました。

2012/06/30

感想・レビューをもっと見る