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ばけものでら (日本の民話えほん)

ばけものでら (日本の民話えほん)

ばけものでら (日本の民話えほん)

作家
岩崎京子
田島征三
出版社
教育画劇
発売日
2000-02-01
ISBN
9784774604640
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ばけものでら (日本の民話えほん) / 感想・レビュー

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いっちゃん

物だって大切にされないと、成仏できない。うちの子供部屋にもいるやろうな…

2015/10/19

Naomi

明日、岩崎京子さんの講演会を聞きに行くので、予習がてら読んでみました。誰も住んでいない古寺に泊まった坊さま。「ばけものに、とりつかれるぞ」とおどされたけれど…。今まで出合ったことのない、味のある擬態語が多く、田島征三さんの絵がお話の世界観にぴったりでした。3歳児さんには少し難しいかなと思ったけれど、少人数(6人)だったこともあり、じっくり聞いていました。練習読みをしてなかったから、ちゃんと読めなかったところがあって子どもたちに申し訳なかったです。

2014/11/26

あおい

化け物が出るという古寺に泊まったぼうさま。夜に出てきたたくさんの化け物と一緒に歌い踊る。ばけものの寂しさを理解した優しいぼうさま。

2023/02/28

いっちゃん

表紙のお坊さん、めちゃくちゃ驚いてるけど、実際はばけものなんてこわくない!正体見破ってめでたしめでたし

2013/12/22

ヒラP@ehon.gohon

化け物寺と言われている荒れた古寺に泊まり込んだお坊さん。 そこに現われたのは捨てられた道具たちのお化け。 なんだか得体のしれない化け物と、愉快に踊るお坊さんのやり取りが面白いお話です。 得体が解らないから怖いのか、怖くないのか。 あまり怖くは感じなかったのですが、ちょっと解りづらかったかな。 まあ、モノは大切にしましょう。

2012/10/27

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