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こびとのくつや (絵本・グリム童話)

こびとのくつや (絵本・グリム童話)

こびとのくつや (絵本・グリム童話)

作家
ヤーコプ ルードヴィヒ グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム
矢川澄子
出版社
教育画劇
発売日
2001-10-01
ISBN
9784774605104
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こびとのくつや (絵本・グリム童話) / 感想・レビュー

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鱒子

図書館本。定番のお話ですが、このオチはっっΣ(゚д゚lll) お互いドライな関係だと思いますが、こういうのも良いと思います。終わり良ければすべて良し。

2018/05/17

あおい

荒井良二さんの個性的な絵で描かれる「こびとのくつや」最後のページ幸せそうな二人が描かれているのがとてもいい。

2023/12/02

雨巫女。@新潮部

《書店》荒井さんの絵は、やはりなごみます。こびとさんの靴私もほしいなあ。

2014/10/01

しょうゆ

古本市にて購入。可愛すぎる!!荒井良二の手にかかれば全てがカラフルでハッピーな雰囲気になってしまう。真面目で貧しい人が幸せになるという童話そのものも好き。小人にお礼をしてあげたら、小人が喜んでそのままどっか行っちゃうのが良いなあ。最後のページに年老いた靴屋夫婦が描かれてるのが何とも素敵。

2017/05/15

上空弘育(ひろじー)

子どものころ、この矢川澄子・荒井良二の本ではないものを読んだかどうかの記憶が定かでないのだが、「くつやなんぞでいられるものか」と出ていくあたりがなんともシュール。ただの美談ではなく「こびとなのに人間らしい」感じに、子どもたちはどうリアクションするのだろうか。 「不滅の少女」と呼ばれた矢川澄子関連は初読み。この方の作品を読みたくなってきた。

2024/03/31

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