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ねこがおしえてくれたよ

ねこがおしえてくれたよ

ねこがおしえてくれたよ

作家
たからしげる
久本 直子
出版社
教育画劇
発売日
2010-06-01
ISBN
9784774611723
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ねこがおしえてくれたよ / 感想・レビュー

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ベーグルグル (感想、本登録のみ)

【猫本を読もう読書会】9ページ冊目。再読。大好きなおじいちゃんが亡くなってから、おじいちゃんそっくりの声色で話す一匹の猫に会う。猫を通しておじいちゃんが優しく語りかける。絵も話もとっても素敵なお話。大好きな人との別れはこうだといいな。

2019/02/09

ベーグルグル (感想、本登録のみ)

おじいちゃんが亡くなった後から、時々現れる不思議な猫。猫を通しておじいちゃんが色々と教えてくれる。孫の事が心配だったんだね。ちょうど父の病気が悪化している事を聞き、ショックを受けた後だったで、ジワ~っと心に沁みました。優しい雰囲気の絵がお話にとてもマッチしていました。

2017/09/23

がる 

ねこを通しておじいちゃんが教えてくれる事と、このほーんわりした絵がとても良いです。 

2013/02/08

あるちゃ

タイトルから想像していたのと全く違った内容でした。てっきし、ネコは町の物知りで、っていうお話だと思い込んでいたので(汗)でもいい意味で外れました。いいお話です。きっとおじいちゃんは、町で見かけるねこのように、さりげなくずっとぼくの近くにいるんでしょうね。

2011/07/08

真尋

猫なのか祖父なのか、明確に告げていないためどっちでも読み取れる描写が良い。セミのくだりは祖父の死を踏まえた上での行動だと思うと、ただ7日の命を語るより重みがある。

2016/05/20

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