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古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション

古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション

古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション

作家
長嶋康郎
出版社
新紀元社
発売日
2006-06-30
ISBN
9784775304280
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古道具ニコニコ堂のなんとなくコレクション / 感想・レビュー

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emiko

客観的に見てガラクタでも蒐集する本人が満足ならそれでいい…片付かないけど。

2015/02/21

haru

本屋さんで見て、一目ぼれ。 なんとなくコレクション…という名前からしてもう…ツボ。 かなり、がらくた。 たまに、かわいい。 いくつか、欲しい。そして、面白い。 ゆるくていいです。 意外に読むところもいっぱいあります。

2007/07/30

とよかわ

なんといっても白眉は「最中の皮」でしょう。古風な段重の中に、ビッシリ最中の皮……。筒のフタに人形の頭がささってる、というなんだかよくわからないシロモノのシュールさにもつい笑ってしまった。ご主人の息子さんの、コラムニスト・ブルボン小林(作家・長嶋有)が腰巻きに文を寄せている。

2010/02/15

さくら🌸

見る人が見ればお宝なんだよね~。

2009/04/29

ybhkr

すごいこだわりだ。これが売り物だというのだからわけわからない(売れてないものも多いらしい)しかし、著者が生活できて、結婚も子育てもできる程度には稼げていたわけで捨てる神あれば拾う神あり。いくつか、いいな、と思うものはあったが(顔料標本、裸のコップなど)お金出してまでほしいものはなかった。元々古いものに工学を払う趣味はなくて、あくまでも使用品は安くなっているから買うかんじなので商品として魅力を感じるものはなかった。ただ、著者が楽しそうだからいいかなーって気持ち。

2018/04/10

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