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カモと犬、生きてる

カモと犬、生きてる

カモと犬、生きてる

作家
水谷緑
出版社
新紀元社
発売日
2018-01-29
ISBN
9784775314807
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カモと犬、生きてる / 感想・レビュー

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たいこ

ものすごくものすごくおもしろかった。 動物との距離感が絶妙で、ペットとしてかわいくてかわいくて仕方ない部分(主に犬)、生き物を客観的に観察する目線の部分(主にカモ)、それぞれにとてもよい。特に犬のエピソードは何度も爆笑してしまって、読んだらすぐに売ろうと思っていたのに、これは手放せない… それにしてもレビューの少なさにびっくり!皆さん、ぜひ読んでください!!

2018/05/02

risa

カモ愛と犬愛に溢れた良い漫画だった。カモにも個性があって弱い子の話はかわいそうで自分に重ねて読んで悲しくなった。そしてやっぱり犬はとてもかわいい。

2018/07/04

ぷく

合鴨農法や食用ではなくて純粋にペットとして住宅地でフランスカモを飼っている一家。あとがきで笑ってしまいましたが著者も後に「どうして庭で?」と思ったそう。お尻の羽に手を入れると暖かい、羽毛布団。お母さんがカモ達と契りを結んでしまうもの良かった。タヌキやカラスに襲われて死んでしまう描写がリアルで淡々としています。タイトル通りです。犬のお話は流し読み。(図)

2020/09/27

イカカイガカ

実家暮らしの少女時代から飼うことになったフランスガモたちと、長じてから飼った犬(ミニチュアシュナウザー)との日々。カモを食い殺す狸や卵を狙うヘビやらも出てくるし、カモの中では厳然とした集団ヒエラルキーがあるし、自然界の厳しい掟が描かれてもいるけれど、それも含めて動物たちとの生活の中に溢れている楽しさが伝わってくる。

2021/05/08

ゼラニウム/フウロソウ科

流し読み

2019/10/05

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