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まなびや陰陽 六原透流の呪い事件簿 (ポルタ文庫)

まなびや陰陽 六原透流の呪い事件簿 (ポルタ文庫)

まなびや陰陽 六原透流の呪い事件簿 (ポルタ文庫)

作家
硝子町玻璃
ショウイチ
出版社
新紀元社
発売日
2020-01-18
ISBN
9784775317990
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まなびや陰陽 六原透流の呪い事件簿 (ポルタ文庫) / 感想・レビュー

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はつばあば

まぁ幽霊が視える刑事さんですから女クセが悪くてもそれほど酷い男ではなさそうだし、陰陽師らしくない六原さんはなんだか自殺志願者にも見えました。どっちもどっちみたいなところはありますが、たまにクスリどころか爆笑場面もありこの続きがあれば読みたい本の仲間入りです。お互いに人から一歩引いているようなところがあるからこのコンビに魅かれるのかもしれません。

2021/01/19

きたさん

読みにくくは決してないのだけれど、いまいち輪郭がはっきりしなかった印象。マンガとかアニメとかで見た方が楽しいかも。ただ徐々にキャラが固まっていくのを実感できるので、次巻はもっとスムーズに楽しく読めるかも。

2020/01/20

紅羽

幽霊が見える刑事さんと現代に生きる陰陽師の怪異譚。作風も漫画のようにテンポも良く軽い感じですが、わりと事件や死体描写はリアル寄りで、二人の愉快なやり取りとの差が面白いです。続編があったら是非読みたいです。

2022/03/15

sion

幽霊が見える女にだらしがない保村と陰陽師の六原のやり取りが面白い。意外とホラーだぞ。 散々調べてわからないが話すと掴みどころのなさが分かる六原はなんだか不老不死や不老長寿かもしれない。 続き読みたいな

2021/06/02

フジ

◎チャラい刑事・保村と、どこか抜けているけれど凄腕の陰陽師・六原が呪いと思われる事件の捜査をするお話。面白かった。幽霊の描写もほどほどに不気味でよかった。保村は、チャラいけれど優しくていい人っぽいし。2人の会話もクスッとさせられて面白いし、テンポも良いのでスラスラ読めました。続きがあったら読みたいですね。

2021/06/09

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