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文豪誕生

文豪誕生

文豪誕生

作家
芥川龍之介
太宰治
織田作之助
坂口安吾
中島敦
江戸川乱歩
谷崎潤一郎
マイストリート
げみ
出版社
新紀元社
発売日
2021-02-16
ISBN
9784775319048
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文豪誕生 / 感想・レビュー

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いちろく

紹介していただいた本。文学史に名を残す7人の文豪のデビュー作や出世作に注目したアンソロジー。学生の頃読んだ作品も多くあり懐かしかった。ただ短編の内容以上に各作家の紹介文が恋愛や不倫に偏っており、ある種の恣意的なモノも感じた。性的指向や失恋、不倫等が作品に大きく影響を与えている点では仕方がないのかもしれないけれど。それでも、とある作家が不倫相手に言った口説き文句が後世まで残っているのには、唖然とした。

2021/11/24

ねこ

図書館のYAの棚から借りることに。芥川龍之介、太宰治、織田作之助、坂口安吾、中島敦、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、7氏のデビュー作を中心に編まれている。芥川の「鼻」は何度読んでも面白い。太宰のデビュー作「列車」は上手い。ひとの気持ちを取り出してみせるのが上手い。中島敦の「山月記」ははっきりと記憶しているためか、なぜか再読する気になれず「文字禍」を読む。なんとまあ理知的な文章を書くひとなんだろう。そして谷崎の「刺青」。破格の面白さ。才能はもちろん、あるものを掴んでいなければこれは書けないだろうなあ。

2021/12/22

コトラー

ウィキペディアの情報よりも少ないが、かえってまとまっていて読みやすい。文豪のデビュー作、出世作はやっぱりすごい。圧倒される。

2021/06/05

白やぎさん

ブレークするまで、読み解くためのエピソードなどが面白く、文豪たちの苦悩、薄幸に胸が詰まる思いだった。こうして世にでたんだなあ、としみじみ作品を読むことができる。掲載されている作品は文章量も多く、けっこうしんどかった。表紙から、デビュー作出世作の読み比べができるのかと思っていたけど、両方載っている文豪は半分ほど。肝の部分だけでいいので、デビュー作と出世作では、ここが違う、という比較があればよかったと思う。

2021/11/17

septiembre

ブレイクまでの道のりやデビュー作品掲載もあって読み応えがある。文豪作品は少し敷居が高く感じるが作家の人となりを読んでから作品を読むのも良し、作品を読んでからも良しさらに興味が湧いたらゆかりの地に足を運ぶのも一興。

2021/10/27

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